紫
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大掃除もまっただなか。
それでも、途中で手が止まるときがあります。
さて、どんなときでしょう。
「子どものころに読んだマンガを見つけたとき」
そんな答えをする人もいるでしょう。
でも、たぶんおおかたの人がこういうでしょう。
「アルバムを見つけたとき」
今日は、「恒例」の大掃除の日。
あまり使わないものを押し入れのスペースに片づけようとしていたら、「フエルアルバム」を見つけました。
パラリとめくると、そこには一つの「家族」とその周辺の人たちの写真がいっぱい。
手にもっていた雑巾を置いて、ゆっくりとアルバムをめくります。
私の知ることのない「思い出」がたくさん飛び込んできて、笑みがもれると同時に涙もこぼれてきました。
それでも、バラバラに整理されていたアルバムを一つのところに集めて押し入れを閉めました。
多くは語らず。
でもそのあと、一つのところに集めたアルバムを見つけて、笑いながら見ていた人の後姿に、想像を絶する「思い出」の数々を垣間見たようで、どんな声をかければいいのか、私にできることの「非力」さをあらためて感じながらも、「大掃除」という役目に没頭せざるをえませんでした。
大掃除、整理整頓。
でも、それだけではないのです、ね。
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