先週行った上野の美術館の中で「武者絵の世界展」てなポスターをFEZZOさんが発見。 ハニバニ企画のビジュアルに武者絵(風味)なものを使ってることもあり、んじゃホンモノを見に行きますか。という事で東京都の西の果て町田国際版画美術館へ出かける。 道中、インドカレーでランチしたり、かなりの回り道しながらもなんとか到着。 先週の80分待ちとは違って人も少なくじっくり見れて良かった。意外とピンで来てる若者も多数いた。上野で見たデューラーの銅版画もそうやけど、版画って思ったより細かくて繊細な表現ができるもんやなぁ〜と。ちぇり様は幼少の頃、授業中に彫刻刀でざっくりぱっくり指を切って以来、版画=痛い思い出しかなかったのですが、ちょっとばかり考えを改めました。ちなみにそん時は意地でも保健室に行かなかった記憶がございます。フッ。 今回はFEZZOさんも大人しくしてたし、文化の秋を満喫できたのではないでしょか。
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