椰子の実日記【JOYWOW】
2008年05月13日(火)
エッジな人たち

出張帰りの新幹線ホーム。石田純一。栗田貫一。渡辺裕之。 三波豊和。などがわがもの顔に涌いていた。
他、その取り巻き連中らしき人々、かつて●●ガールズ だったような記憶が薄くある見たような顔をした女性タレント などがうじゃうじゃ。
彼らのような○味期限エッジの芸能人たちって、 独特の空気感を出していて、それは「見られたい」 というオーラである。 これが旬の人たち、たとえば小栗旬(・・・って、これが 言いたいためだけの文章かいっ!)などであれば、 「見られたくない」オーラが出ているはずである。
「いまとなっては、見られたい、注目されたいのだろうなあ」
と思ってしまう。
新幹線車内でも、無意味に通路を行ったり来たりして 面倒くさい。その都度、目をつむって、寝ているふりを する。
芸能人なんとかかんとかゴルフプロアマみたいなものに 出場したのだろう、みんな重そうにキャディバッグを 下げている。送れよ、そんなもんと思うのだが、 「見て欲しい」人たちは、見て欲しいのだろうなあ。 キャロウェイのバッグ。
うーん。久々に、物悲しい気分になったぜ。
ちなみに写真は文章とは全く関係なく、史上最強、 浅草花やしきだい!
*5/14追記。当初、「渡辺裕之」のところを「村上弘明」 としていましたが、ぼくの勘違い、人違いでした。 村上さん、失礼しました!
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