椰子の実日記【JOYWOW】
2008年04月13日(日)
小説、時々翻訳

本日の仕事場風景。
右のパソコンでは翻訳を、左は書き下ろし小説を、同時進行。 村上春樹が、翻訳と小説を交互に書いて、それはちょうど 温泉でお湯につかったり出たりするのに似ている、と 言っていたが、なんとなくわかる。
以前買ったクドカン映画『舞妓Haaaan!!!』 オフィシャル・ブックが、思わず役に立っている。 小説に舞妓さんが登場するのである。まさか登場するとは 思っていなかったのだが自分でそう書いている。不思議 である。
小説は予想に反して進み、昨日、第一章を書き上げ、編集者 さんにメール添付で納品した。でもまだ全体分量の中では 序の口だ。お楽しみは、これからだ。 これまで蓄積してきたエンタティメントのノウハウをぎっしり つめこむつもり。
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