椰子の実日記【JOYWOW】
2007年09月24日(月)
お墓参りについて
お彼岸ということで、お墓参りに出かけた。
お墓には霊は誰もいないのだが、物理的にお墓と その周辺が汚れるので、定期的にお掃除に行く。 だから、一番の目的は掃除であり、「慰霊」では ない。うちのお墓は逗子マリーナを見晴らす一等地 にある。 ご近所には松嶋奈々子さん夫妻、小田和正さん たちがお住まいの高級住宅地を控える(披露山) とても恵まれた環境ではあるが、いくら良くても お墓のようなせまっ苦しくて蚊ばかりの場所にずっと いるなんてことは退屈極まりない。母たちもその あたりは理解しており、今日もお墓にはいなかった。
これまで何度かぼくたちにつきあって一緒に 自分の墓参り(笑)に来ていたが、あっちの 世界でも仕事が山ほどあり、多忙を極めるため、 いちいちつきあっていられない、ということ なのだろう。
昨夜みた「サザエさん」では、磯野家のご先祖さま が普段はお墓に住んでいて、お隣のお墓の人と 「ご近所づきあい」をし、彼岸にサザエさんたち一家 がお墓参りに来るのを楽しみに待っている姿が 描かれていたが、実のところ、間違いである。
いや。「死んだらお墓にいるもの」と思っている 場合は現実にお墓の中にいる人もいるみたいだが、 霊的向上をしていくと、墓の中でひまつぶしばかり はしていられない。あの世でもやるべき仕事がある。 定期的に訪問し、掃除しているのは、ジバラー霊 たちがうちのお墓を住居としてのさばる可能性も あるので、時々行っては牽制球を投げる意味もある。
だから、多忙や遠方で、しばらくお墓参りに 行けてないなあ、と気になっている方、心配要りません。 故人を思い出し、感謝の念を送れば、それで充分です。 充分、というのは「次善の策」という意味で良い、 というのではなく、本当に、「思う」だけで、故人には 通じている、だから必要十分、という意味です。
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