椰子の実日記【JOYWOW】
2007年05月09日(水)
ティッシュのような
スーパーで5個セットになっているティッシュ。 品質が年々落ちてきていて、開封したばかりの 時に顕著だ。一枚でいいのに、何枚かダンゴに なって出てきたり、途中で千切れたり。
書店をぶらぶらしていたら本から秋波を送ってきた。 買った。二冊とも、本から「買ってくれオーラ」 が出ていたのだが、読み始めた途端、失敗、と判明。 いずれも、後味が極端に悪いのである。 特に新書。新書はブームらしいのだが、そのおかげか、 タイトルが過激、目につけば何でもあり、という、 良識ある大人の読書人であれば眉をひそめたくなる 単語が並んでいたりする。「食い逃げ」とか「狂い」 とか。
この、エスカレートぶりは、やはり日本ならでは なのだろうなあ。書店に行くと、平積みされている 本たちから、「きぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃ きぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃ きぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃきぃ」 と、ガラスを爪でひっかいたような音が聞こえてくる。
特に「狂」の字の入った本の著者。この人、どうして こんなになっちゃったんだろう、と思う。好きだった のになあ。編集部から、「とにかく目立つために過激に ヒステリックにお願いします」と要望が強かったため、 こんな作品になってしまったのだと信じたい。
しかし、ぼくがわざわざ買うということには何か理由が あるはずなのだ。考えた。よーーーーく考えた。 他山の石とせよ、ということなのだ、とわかった。
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