椰子の実日記【JOYWOW】
2005年08月15日(月)
郵政民営化に反対する
サウジアラビアでは医療と学校教育は無料である。 国が国民に提供する公共サービスの究極の姿だ。
ぼくは郵政民営化には反対である。郵政サービスの 中の一つ、郵便事業はそもそも民営化とはなじまない。 だれがどのようにしたところで、富士山頂まで50円切手で 葉書を届けるのはコスト割れなのである。しかし、それが 公共サービスというものなのだ。
民営化するとどうなるか。間違いなく、我が家の近所にある 特定郵便局はなくなる。わが町には書店がたった一軒だけしか ないのだが、そのような有様になるに決まっているのである。
そして、民営化すると、現在郵便局に勤務している人々が 失職する。哀しい思いをする子どもたちが町にあふれる。
このまま公共サービスにも市場経済原理至上主義が入り こむと、どうなるか。
・空気使用料を税金とは別に課金される ・ゴミは一個につきいくら、とすべて課金される ・役所のホームページが有料サイトになる ・間違いなく税金は毎年上がる。 ・公共バスは値上がりする
民営化を無批判で賛美すると、えらいことになる。 だって、「民営化」している一般企業に勤務している 人々のハッピー度数、高い? 朝夕の通勤電車の顔を見てご覧よ。あれが民営化の真実だ。
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