椰子の実日記【JOYWOW】
2005年07月13日(水)
不思議なお箸
新橋駅近くの中華料理店「こうらく」で昼飯を とることにした。合席で、先に座っていた 渡辺パコさん(かつて知恵市場を共同経営 していた)そっくりの男性はラーメンのつゆを 一切飲まずに麺とかシナチクとか浮遊物を 一つも残すまいと一所懸命箸を動かしていた。 その賢明さが好もしかったのでじっと観察 してしまった。ただお箸の持ち方がまずかった。
・・・と隣の席のふくろうみたいなおやじを 見ると彼もまたお箸の持ち方がいけなかった。
お箸の持ち方、ぼくの個人的な統計資料に よると、90%の人がうまくないようである。
「なります」が市民権を得たように、 こうしてお箸の不思議な持ち方も 日本人のスタンダードになるのかなあ、と 思うと以前のぼくなら抱いたであろう
「残念である」とも 「もったいないことである」とも
思わず、
「このようにして社会規範は変わっていくのか」
とただ思うのみなのだ。
なんだか、心境が変わったのかもしれない。
ただ、「お箸はきちんと持たないと日本文化は損なわれる」 という危機感もひきつづき同時に持ってはいるのだが。
原稿ほか、さまざまな仕事の納期が盆明けや、8月入って すぐ、などと告知され始めた。
8月は困るのです。海に行かないといけないので(笑)。
今夜も夕食は海そばのテラスレストランにて生ビール。
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