椰子の実日記【JOYWOW】
2005年03月23日(水)
嬉しいサプライズ!
学問所で仕事を終え、駅改札に着いたところで傘を たたんでいたら、ポン、と肩を叩かれた。振り返ると そこに旭化成同期の遠藤君が笑って立っている。 彼の自宅がこの近所だということは知っていたが、 実は独立後顔を合わせるのは初めてである。
駅前の喫茶店に入り、話し始めたが、お互い、見た目は どこから切っても中年のおっさんなんだけど、中身は いきなり20代前半の新人時代に戻っている。
つい先週、雑誌『プレジデント』4.4号で同じく同期の 川口君がネオマフォーム営業部隊リーダーとして記事に なっているのを読んだところだ。そして、同期のみんな と会いたいなあ、と思っていたので、びっくり した。嬉しかった。本当に嬉しかった。
遠藤君とは、1981年4月、建材に配属されたときから最初 の赴任先大阪ヘーベルまですべて同じである。ずっと 一緒だった。彼が関西学院アメリカンフットボール部 出身ということもあり、甲子園ボウルでも声を嗄らした 仲間だ。また、彼はトラッドの先生だった。 テイジン・メンズ・ショップでどんなネクタイがいいかと か、おしゃれはベルトや靴でするもんだ、とか、 一杯教えてもらった。尼崎の貧乏学生出身のぼくに とって、新入社員の最初の三年間は私学の大学の キャンパスだった。
独立した直後は気持に余裕がなく、とにかく奮闘の 毎日で、同期のみんなと会ったとしても、一体どんな 顔をすればいいのか、自分の立ち位置がわからなかった のが正直な気持。だから、これまでマトモに誰とも 会ってない。
これはニューヨークにいたから、とか、 いうものとは全く次元の違う話なのである。 うまく言語化できないのだけれど。
でも、いまなら、会える。会いたい。 気持が直球になっている。
遠藤君と携帯番号の交換をし、これからは 頻繁に連絡を取り合おうと約束した。
学問所隣のテニスコート、彼は休日、しょっちゅう 行っている由。うーむ。わからないものだなあ。
嬉しいサプライズだった!
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