椰子の実日記【JOYWOW】
2004年11月19日(金)
濡れ雑誌とカズ
福井県産業支援センターの招きで講演。 会場は体育館だった。古式ゆかしいストーブが セットしてあり、懐かしいので写真を撮ろうと したが忘れちゃった。 体育館は満員の入りで、最前列に九州ベンチャー大学 の栢野克己さんの顔が見えた。彼は午後からの講演だ。 栢野さん、いい顔してるなあ、と思いながら、気持 よく講演できた。途中、体育館らしく、時鈴のチャイム が鳴ったりしてなかなか面白かった。 終了後、挨拶に来てくださるかたが多かったのだけど、 後のスケジュールが詰まっていて、すぐに「しらさぎ」 に乗らねばならず、ゆっくり話せなかった。残念。 大阪からも聴きにきてくださっていた。
しらさぎも、のぞみも、グリーン車はぎゅうぎゅう。 しかも、指定を取っている自分の席に行くと知らないおじさん が座っていた。知らぬ顔で雑誌を読んでいる。 ニャロメ電波を発したら、悪びれず、さっさと立った。 日本のマナー低下は、若い人を指導するべきこういう おやじから起こっている。 先に隣に座っていた、ページ数の少ない、雨に濡れた 雑誌のようなおやじも、マナーがなってなかった。 靴を脱いだ靴下足を組んで、ぼくのほうに向ける。 膝から下は30センチものさしより短いくせに、 その存在感は異臭と共に大きい。間違いなく 領海侵犯である。おっさん、出すぎ。 司馬遼太郎を読んでいたが、本を読んでもバカは 治らない、という事実を実証してくれる濡れ雑誌だった。
ほか、車輌がなんだか暑苦しいなあ、と思ったのだが、 Jリーガーたちも乗っているのだった。あの茶髪に スーツの似合わなさは、まぎれもなくJリーガーだ。 三浦カズもいた。iポッドを耳にさして、寝ていた。 ピッチ上のあなたを応援していたこともあるのだよ。 数年後、あなたもぼくも、なんだかかなり変わった ねえ。
品川駅で塾生の池上さんとばったり。嬉しい偶然である。
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