椰子の実日記【JOYWOW】
2004年09月23日(木)
よろしければ、お持ちしましょうか
そういえば帰りの新幹線グリーン車で担当してくれた 女性パーサー(とでもいうのであろうか)は 本当にひ・っさびさにであった「客商売の 遺伝子」を備えた人だった。 席の前の通路で荷物を片付けたりといった あいまいなことをしていたらおしぼりをくれた。 ビールが飲みたかったので、売っている車輌を 聞いたら(新幹線は久しぶりだったのだ)
「車内販売のワゴンならございますが・・・ よろしければ、お持ちしましょうか」 「えっ、いいんですか?」 「はい。銘柄は何がお好みでしょう」 「できれば一番絞りを」 「一番絞りですね。承知しました。あいにく 切らしていた場合はアサヒスーパードライで よろしいでしょうか」 「はい。結構です」
席について、考えた。さて、こういう場合、 チップをあげたいが一本260円として300円渡し、 おつりはいらねーよ、と言うか。 待て。40円もらってどうすんだ。 えーっと、ゴーヤーマン人形とか手元になかったか。 何かあげるものはないのか。 と悩んでいるうちに、来てしまった。
「お待たせいたしました。一番絞りでございます」
あなたなら、こういうとき、どうしますか?
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