虹色過多想い
2004年07月08日(木)  眠れない夜に過去に飛ぶ


*朝のお散歩

昨日の夜中、あくびをしながら参考書に向かっていたら、ママに「眠そうだからもう寝なさい」って言われて、「もう少し。不定詞終わるまでやって寝るから」って言ってたら、その30分後には眠気が飛んで眠れなくなってしまった。
やっぱり眠たいと思った時に寝なきゃだめだなー。

もう勉強には疲れていたので、ひたすらベッドの中でマンガを読んで(それでも眠れなくって)、エッセイを読んで(それでも眠気はこなく)、とうとう棚に置いてあった文庫本に手を出した。

辻仁成の「サヨナライツカ」
2ヶ月前に買ったんだけど、1部を読んでそこから先には進まなかった。
去年、図書館で借りて読んで、それ以上読んだら切なさで胸がいっぱいになることがわかっていたから・・・。
わかっていたけど、眠れない夜を越えるのに読むことにした。
2部は最初から泣ける。
もう主人公は55歳になっているのだけれど。
涙は止まることなく、読めば読むほど苦しくなった。
大好きなお話なんだけど、ハッピーエンドなのか、悲恋なのかわからないそのお話はあたしの胸を締め付ける。

「サヨナライツカ」を読んでたくさんのことを想ったけど、今ここに書こうとすると言葉にはならなかった。
辻仁成はあたしと元彼さんを結んだものだった。
だから余計切なくなる。

過去は大きい。
忘れられない。
たくさんのことが思い出される。
でも・・・あたしは過去には生きない。

読み終えたら朝の4時半で、そこからパソコンメールの返信をして、着替えてから朝の散歩に出かけることにした。
あまりにも眠れなかったので、ちょっと運動。
パラパラと雨が降っていたので、Tシャツの上にパーカーを着て、ジーパンの裾をちょっと上げて、デジカメとお財布と傘を持って出発。
(ケータイは必要ないかなと持って行かなかったんだけど、時間を見るために持って行くべきだったな)

1時間かけて公園を3つ回った。
途中、秋祭りの時ぐらいにしか行かない神社にも寄って、せっかくだからお参りしてきた。

雨はあまり好きじゃないんだけど、今日の雨は緑の匂いを一層強くさせていて、より自然を感じさせてくれるのに役立っていた。

家に帰ると思ったよりその運動が体にきいて、朝ごはんを食べて、それから眠ってしまった。
生活リズムはおかしかったけど、朝にお散歩できたってことはよかったな。



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