| 2008年11月16日(日) |
簿記1級受験しました |
今日は第120回簿記検定の受験日。
TACで受験。 まずは、商会。 ちらっと解答用紙を見わたして、ギョ。 これは株主資本等変動計算書ではないか。 やばい。
会計学から手をつける。 理論の○×問題。 意外とできた。 基本ですよね?
次。 事業分割・承継の仕訳。 テキストの設例レベル。 あまり勉強してない論点だったけど、できた。 簡単。
次。 株主資本等変動計算書。 全然練習してないが、なんとか埋めた。 結構簡単。
続いて商業簿記。 TAC予想第1位の貸借対照表が出た。 だけど、委託販売が絡んでいてむず。 これはむずい。 まあまあできたと思うけど、足切り前後で危険。
15分の休憩をはさんで工業簿記・原価計算。 原価計算の理論の穴埋めから解く。 新傾向?なのか、最近は原価計算で理論が出る。 8問中7問で来た。
次。 全部原価計算と直接原価計算の利益がどーたらこーたらって問題。 見たことない。 ボロボロ。 これで足切り確実。さようなら。。。
次。 モチベーション下がりつつ工業簿記へ。 個別標準。 勉強してない。 こちらも足切り確定で確実に死亡。
結論。 惨敗でした。
午後、解答速報会に出席。 商業簿記・会計学の先生は去年習っていた先生が出てきた。 ちょっと太った?まあいいや。 商会は取るべきところでちゃんと点が取れてる模様。 たぶん合格点に届いたと思う。 すばらしい! 商業簿記はやはり委託販売がネック。 会計学は激簡単とのこと。
工原。 工業簿記・原価計算の先生は、初めて見る先生。 でもわかりやすかった。 工業簿記は第102回の過去問の焼き直し問題とのこと。 要するに、できなきゃだめ、できなきゃ単なる勉強不足ってこと。 撃沈。
原価計算は難しい問題らしく、下手したらここで足切りになる人が多いんじゃないかとのこと。
さて、確実に落ちたわけですが、今後どうするか。 とりあえず勉強はお休みしようと思います。 リフレッシュせねば。
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