例のジャンプ感想(?)への反応いただきまして
ありがとうございます
わーいみんなも滾ってるよ!と
ちょっとウヘウヘしております。
月曜になったら解決しちゃうかもなので
今のうちに騒いでおきましょう(笑)
同じアホなら踊らにゃ損々。
そんなわけでネタバレ…てほどではないですが
ネタチラ見せなので以下ご注意ください。
方々の日記とか感想を拝見してると、微妙に見解がずれてるのが
面白いなぁ、と思います。
こんだけ一斉に語りがあるのは久しぶりですよねぇ。
私の「お子さんのご意見をききたいぜ!」に
情報をお寄せいただきましたので(ありがとうございます!)
勝手ながら、引用させていただきます。9歳の男の子さんです。
「ゾロ……強くないの?なんで戦わないの?
戦って、クマをゴツンとやっちゃえばいいのになぁ!」
………至言!!!!(震)
いや、あの私、ちょっと書くのをためらった感想があったんですよ。
こう、ちょっと否定的だったもんで…。
彼の↑の言葉を知って、この意見もありだな、と思い直したんで
書きますね。
ワンピースって大人一歩前の少年少女の冒険活劇で、
大人の思う無謀も無茶も笑い飛ばしてどんどこ突き進むのが醍醐味だ
と、ずーっと思ってきてました。
そこに共感したり励まされたりしてきたわけです。
それなのに、まぁもちろん本当に討ち死にされても困るんですが
強敵を前にゾロが引いた、ことに違和感、というか
「あ。裏切られた」的な感覚を、覚えてしまったのです…。
(ああ、くれぐれも、ワンピが嫌いになったとか、
そういうことじゃ決してありませんよ!)
われわれは、10年の歳月をかけて彼らを追ってきてますが
彼らの時間でいえば、おそらく、
1年経ってるか経ってないか程度なんだと考えているので
ゾロの「大人」な判断が、ちょと寂しく感じられてしまったんですね。
仲間を救うためとはいえ、自分のことを諦める、捨てる ってのは
「大人の判断」だと、思うんです。
いつの間にかゾロの「少年の時間」が終わっちゃった……と。
で、引用に戻ります。そういうことです。
私も、「ゾロ!なぜやっつけない?!」と思ったんでした!<子ども!!
いつからだろう。
ゾロが、おそらく尾田センセーの大人の部分を代弁してるんだな
と、感じた時がありました。
今、マンガが手元にないんで戻れないんだけど、どこだったかなぁ。
キャラクターの性格やスタンスが変わるのは当り前だし
(とくに長い物語ですから当然です)
それがキャラの成長でもあるわけなんで、嫌とはいわないんですが…
「お前たちはずっとピーターパンでいてくれ!!」
と思ってるので、まぁつまり。
今週、寂しかったんだよ、私は!
違和感の正体の一部はこれだと思います。
後ね、こっちはもう、ただのエゴなんですけど。
「また見せ場はゾロかよ!!サンジは?!」
…という、偏ったファン心理による、妬みでした(笑)シンプル。
で。
↑を踏まえてサンジとゾロの行動と関係性を考えてみると
私流にはこういう解説になりますねー。サンジ寄りです。
ゾロについては、本人が語っているように
「船長1人一味も守れず、何が大剣豪だ」ということで
自分を差し出すという大人のカードをきりました。
ゾロの中での考えの経緯は省きます。良くわかんないから…。
えー、そこへサンジです。
彼は、ゾロに一体感と反感を同時にもっている立場と思われます。
ゾロは、自分が男として人間として、憧れる突き抜けたところを
同い年ですでに取得しているわけです。
ぶっちゃけ悔しいです。負けてる気がしてなりません。
このままじゃいかんと焦っています。
でも、ゾロのそういったところを挫いてやろうとは思ってません。
自分が到達するその段階は、同じ高さでもゾロとはことなるステージであって、
そして場合によっては彼より上の段に立つことを
自分なりの根拠で確信しているからです。……と思います。
いずれ勝つ相手を、わざわざ今、挫くまでもありません。
むしろゾロが高みへ上がれば、自分が立つ段も高くなります。
それに、そういう風に上を見ることをしてもいいと
思わせてくれたのは、ゾロvsミホーク戦でした。
それまでずっと、ゼフを助けるために、
子どもでいることを我慢していたのではないかと思います。
大人でいなくちゃ、ということ自体が「子ども」に他ならないんですが
彼なりの必死の覚悟だったんじゃないでしょうか。
いやまぁ想像です。でも、当たらずとも遠からじ、と思います。
バラティエを出たときにやっと、
サンジはホントに「子ども」に戻れたんだと思います。
で。
旅をするうちにサンジはゾロに対して思います。
「こいつわかんねぇ〜〜〜」
バケモノじみた力を発揮して、オレはコイツと張り合う気なのか、と
げんなりしたことも無くは無いでしょう。
でも、一緒にバカ騒ぎしたり、気の合うところもあったり
くだらないことでケンカしたり、年少組相手に兄貴風をふかせたり。
そんな時は自分と同じ気がして
「こいつ、大人ぶってすかしてやがるんだな」と理解していた、のに。
今週のゾロは本気でした。
本気で大人の行動をとろうとしました。
1人でさっさと人生の終着点へスキップしようとしたんです。
そのとき、サンジは仲間意識や愛情(色んな意味でね)から、
死なせたくない と感じての「待った」をしました。
自分の身近なライバルを失いたくない、当然です。
友達ですから。家族ですから。
でも、多分あの衝動を起こした一番の理由は
「あいつにばっかイイカッコさせてたまるか!!大人ぶりやがって!」
じゃないかしら!?
すがり落ちる手も、深読み、曲解すればおいしい腐女子ネタですが(笑)
「こんの野郎…!不意打ちたぁ卑怯だぞ、コレで勝ったと思うなよ!」
という感情も、かなり含まれていたんじゃないかと思います。
……ひっぱって、結論これでスミマセン…orz
でも、4日考えて、これでした。
子どもなんです!ヤツは!
そして、このまま子どもでいて欲しいと思います。
私はそんなサンジが大好きです!
私は、ワンピースに、少年少女海賊団の冒険、を見ていたい。
だから、ゾロの言動がちょっと寂しかった。
そんな衝撃のジャンプでした。 <総括
さて。それはそうと、ふと思ったんですが。
ゾロの目指す大剣豪の現職ミホークさんが
たとえば若かりし頃に一匹狼ではなく、
ゾロと同じような状況に追い込まれたとして、
果たして一味のために首を差し出すものかしら?どうなのかしら?
とまぁ、こんなことを書くのに2時間もかかってる私は
文章書くのが苦手です。こんなに書く気は無かった(笑)
はー、やれやれ…眠い……。
なんだ〜、と笑える月曜日になりますように。
おやすみなさいーい。