午前中にプロジェクトメンバーで 今後の予定をつめる。
8月中に全改訂プログラムの PCL(プログラム試験要領書)、プログラム作成、単体テストを それぞれ終えないといけないということで 6人のメンバーがそれぞれ6本ずつ、一つのプログラムにつき2−3日の 工程が引かれている。 プログラム自体は単純なデータの変換とそれに伴うチェック処理だけなのだが インプットのレイアウトもまだ決まっていない 実行環境も整っていない テストデータも作りながら・・・で 細かいチェック処理まで・・となると結構きついスケジュールだなあと みんなため息。 お盆休みを挟むので実質二週間程度であげないといけない。 私はお盆休みのほかにも予定があって休みをとっていたので さらにきつい工程になる・・・とため息をついていた。
と、その直後全体のプロジェクトのリーダーからチーム全員急遽呼び出しを受ける。 なんと!客先の都合でこのプロジェクトは中断(つまりなくなる)することが 決定したらしい。 9月からはそれぞれチームがばらばらに次のプロジェクトに分散することになり 8月は現行の残作業ということになったのだけど 詳細設計の段階でストップとなったので、もうこれは資料の細かいところを見直すというくらいでほとんど終わっている。 というわけで 「お盆はゆっくり休んでください」となった。
ほんの一時間ほどで事態は全く逆の展開に。 でも私としては他のチームの言語の経験を是非やってみたかったので 正直やれやれという気持ちがなきにしもあらず。 でも実際はどうなるのか どういう形でどういうグループに配属されるのかが決まるのは来週。
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