中学のクラス対抗合唱コンクールというのが毎年秋にあるらしい。
まゆごんのときは平日だったので一度も見に行ったことないんだけど
はもねぷ大好きのえみえみは「私は歌うたいたいのに」といいつつ
ピアノの先生に「伴奏立候補しなさいよ」といわれて、しぶしぶ立候補。
(小学校のときはあれほどピアノ演奏をやりたくって何人かテストしてまでその座をゲットしようとしていたのに）
嫌なら辞めればいいのになぜかしっかり立候補したえみえみ。
小学校のときと違ってさすがに中学に入るとピアノの練習を続けている子の数もぐっと減ってえみえみのクラスではえみえみだけしか立候補しなかったようだ
なので必然的にえみえみが担当。
「ＳちゃんとかＡちゃんが同じクラスやったら絶対あの子らに決まったのになあ」
なんて言ってるが、そんなに嫌ならなぜ立候補するんだろ？よくわからんやつ。

で。「今日みんなの歌と合わせて初めて弾いてみたけどまあまあなんとなくうまく弾けたよ」とまんざらでもない様子。
（やっぱり自分でもやりたかったんちゃうんかな？）
でも伴奏のリズムがちょっとわからないところがあって
そこから先に進めないという。で、そのリズムが結構あちこちに出てくるらしい。
塾の帰りに「気になるとそこを飛ばして次にってことが私はできない性格なんよ
だからお母さんそこ教えて」といわれて
帰宅してから一緒に練習に付き合ったのだけど

あれれ。。。。^^;
うは。。なかなか難しい。
音符を追えばどう弾くべきかは頭ではわかるんだけど
なかなかリズムが取りにくい。。。と試行錯誤していたら
「もうええよ、わかったわかった」と笑いながらすらっとえみえみは弾いてしまった。
まあ4/4を8/8に置き換えてのリズムの取り方を教えたので
私のアドバイスがヒントにはなったらしいけど
それを再現できない情けない母・・・(>_<)

ああ、またこれでそろばんだけじゃなくってピアノもえみえみに追い越されちゃったのねん（ぐぐ）