ひとり言

2002年03月26日(火) なんかいるらしい

・・ってうちに、です。
真夜中になるとよく二階に上ってくる足音が聞こえるらしいっす。
これは建て替える前の家でもよくあったことだって。

え?鈍感な私には見えも聞こえもしません。
森くまの話です。

昨日夜遅く帰宅した森くまの夕食につきあって
まゆごんと三人でリビングでしゃべっていたら
突然きょろきょろっと後ろを振り返る森くま。
???・・と思っていると
「えみえみは?」
え?二階で本読んでるよ。
「今、後ろからクビにぴたーっと手をあてられたからえみえみが降りてきたのかと
思った。
足音しなかったから変やなとは思ったけど」

だれもいないよ

だれもいないよーーーー
えみえみは二階だよー

まゆごん、めっちゃ怖がってお風呂にはいれないーーと泣き出す始末。

念のため二階に上がってえみえみの部屋に行くと
もう寝る体制に入っていた

「もしかしてと思うけどさっき降りてきた?」
「え?ううん」

そうだよねー

まあ別に悪さをするわけでもないから全然怖くないと
森くまがいうので私も気にしないことにしたけど
(それにこれは見えないらしい。気配だけ感じるんだって
いわゆる“ざしきわらし”みたいなのかなあ??)
もっとこわーいのもよく見るらしい。
家を建て替えていたときに仮で建てていた部屋には
“いた”らしい。
それはかなり怖かったらしく
どんどんお風呂を沸かしても寒気がとれなかったという。
時々“その人”が裏の家の庭に座っているのも見えたとか。
当時みんなに教えると怖がるから内緒にしていたけど。。って^^;
(“その人”は今はいなくなったらしい。一体なんだったんだろう??)

森くまだけではなく義父、義妹
つまり森くま家の一族はいわゆる霊感が強いみたい

今までもいろんな話を義父と森くまからは聞かされた・・

私には見えないから
黙っていてくれればわからないのだから
いちいち教えないで〜(>_<)




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いーやん

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