花火ボンボン 自分のベッドに腰掛けて大輪の花火を見られる幸せ。 秋の花火は夏に予定していたよりも時間を短縮したそうですが よい構成でした。 例年なら おほほ、子供だまし子供だまし と楽しみつつもなめていた変わり花火も、 中盤に、ハート ハート スマイル ハート スマイル ハート ハート と数分に渡って続けざまに打ち上げられられると涙がでてきました。 まだたった半年だ。 被害にあわなかったものは、生きているものは頑張らないとね。 中心から羽をもった火花がツバメのような滑空や、ハチドリのように滞空して消えていく花火は、ひとつひとつが魂のようでした。 普段目に見えない存在が夜空に一瞬かえってきたかのようだった。
そうです 今夜は結局稽古にはいきませんでした。 綺麗なものがみたかったのです。 それから漢方薬のせいかホメオパシーのせいか分かりませんが、 急に体が、まだオレ子供うめるぜ みたくなったのでびっくりしたのもあります。 いいことなんだろうな。 明日はいくぞっと。
秋風に吹かれていたら高校生の頃に好きだった漢詩を思い出して、ぐぐってみました。 五柳先生こと陶淵明のお酒のうたです。
秋菊有佳色 露 其英 汎此忘憂物 遠我遺世情 一觴雖獨進 杯盡壺自傾 日入羣動息 歸鳥趨林鳴 嘯傲東軒下 聊復得此生
特に後半の四行が好きだった。
やがて日が沈みものみな静かになり 鳥たちは鳴きながら林へ帰っていく 軒の下で戯れに口笛を吹く いささかまた此の生を得ん
上三行は意訳ですが最後は読み下し。 どう受け取るかはそれぞれかな、と思って。
秋の夕暮れ、菊を摘んで杯にうかべ一人酒のうた。
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