化学療法 つまり抗がん剤点滴はじまりました。 前回の飲み薬と違い、即効性を期待した薬らしくて、液を落とすのも早い。次の点滴日も早い。 さっそく上半身のリンパが疼きだしましたが、暖かい昼食を食べたら治まりました。 あったかいご飯つよい。 今は、元の患部が疼いていて、軽く気分が悪いです。 吐くほどではないけど、こんどは逆に暖かいご飯は食べたくない気持ち。 スイカを食べました。 薬の量は体重によって決まるのですが、計ったら自己申告より2キロも上だった。 母の愛は重い。 ぷくぷくの中学生時代以来の体重。 痩せるよりいいのですが、ライブもあるし食べるもの飲むものを吟味しよう! 肝機能も少し弱っているので、どうしたらいいだろう。 酒はひかえる。 ウコン茶でも飲むかな。 今また強い気持ちがもどってきて負けない自信がある。 なんつうかリーグ戦より、総当り戦の様相になってきましたが 延長ありありでお願いします。
本日からの治療にあたって色々考えていたこともあるのですが、 イギリスのジョナサンからお告げがありました。
心の奥の真実を自分以外の人々に明かす必要はない、 自分の中で思いを言葉にして自分自身にぶちまけたら収拾する必要のあることは自分でカタをつけられるはず、 相手が受け入れられることだけを伝えよう。 重要なのは、相手が真実を知っていることではなくあなたが真実を知っていることなのです。
微妙に翻訳日本語でぎこちないが、ジョナサン あんたの言いたいことは分かったぜ。 いろんな不特定のひとに喧嘩を売るようなことも考えていたけど、 日記に書こうと頭の中で文章を練っているうちに、自分の中でカタがつきました。
ジョナサン げーはーだけどいい奴。 いや、わたしは潔いげーはーは好きですよ。 滑稽とセクシーが入り混じっていると思う。 あがけばあがくほど 滑稽>セクシーに傾くけど。 これは、心の奥底でつぶやいておいた方がよかったのか?
あしたは11日。 献血・募金・情報収集。 できるひとが、できることを、できるだけやろう。 3D作戦っていうんだって。 こういうスローガンとかいろんなことに心が冷めてしまっても、 自分の立ち位置から見えることに目を背けず、 みんなもっとかっこよく生きてほしいぜ。
今日のかっこいいひとは、病院帰り、ライナーのホーム自動ドアを点検していた技師さんたち。 日暮里舎人ライナーは無人運転で、駅はみなすごい高架上だからホーム・電車は完全二重ドアです。 ホーム上の乗り口の自動ドアをひとつひとつ、コーンで封鎖しては、 ドアガラス・桟・センサー・配電盤・コード など 見ていると50以上ある項目を、二人の技師がすべて声だし指先確認しながらチェックしていく。 その他に警備のひともついている。 一つのホームで上り下り 12個くらい乗り口がある。 一つの駅が終わるとライナーに乗って次の駅へ。 いきがったり冷めた人間には、 大のおとながする仕事か、 と思うだろう単調でばかげた仕草に見えるけど、 これは責任感のある専門の知識と経験を持った大人にしかできない仕事です。 乗り物好きとしては、JRや地下鉄の駅員さんや車掌さんの指差し確認のかっこよさにずっと注目してきましたが、 これは同じくらいかっこよかった。 熱くずっと見つめてしまった。 あなた方をカッコイイと思い、その仕事ぶりに感謝している人間がいますよ と伝わればいいのだけれど。
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