サクちゃんアルバム掲示板で絶賛展開中。 なので、日記ではサクちゃん関連はもう書かないつもりだったのですが、 懺悔だけしておこうと思い、こうして筆を執った次第です。 あ、サクラ坊は、いまケージで暴れています。 昼食後ウトウトしだしたからこれ幸いと籠にいれたらこれだよ。
はい、わたくしは異常なまでにサクちゃんを甘やかしています。 夜だけは籠にいれていますが、それ以外は基本ジジイ部屋で放し飼い。 その大半は、肩か手か、服の中か、ジジイの身体にのっています。 しかも、毎日2時間は一緒にお布団でお昼ねもしています。 うまいこと顎に下にもぐりこみ上掛けを掛けてもらい熟睡です。 なかなかそういう写真がとれないのが残念です。
初めは普通に手乗りにしよう。 ニンゲンを怖がらず、勝手に部屋の中をぶんぶん飛び回って、窓の隙間から逃げたりしないようにしよう、と思っていたのですが、 結果 世界一甘えたインコにしてしまいました。
これは実はわたくしの中にはじめから罪悪感があり、サク坊のわがままを全部きいてしまったのがいけないのです。 ガンが再発してから家の中にいることが多くなり、 家族とのストレスなんかを解消しようと小動物を飼いたいと思うようになりました。 中学生くらいまで家にはいつも手乗りの小鳥がおり、 さんざん逃がしたり、踏んでしまったりで号泣を繰り返してきましたが、 それでもやっぱり鳥が好き。 そして高校生くらいのときに父が突然 犬を買ってきて、 以来15年 我が家には次男坊としてタロウ君がいました。 わたくしは途中で家をでましたが、タロウの臨終の時には家におりました。 ものすごい喪失感でした。 それ以後、我が家には年をとったニンゲンしかいなかったわけで、 半分は病人であります。 もう一度犬が飼いたかったけど、タロウ君との生活を思い出すと、毎日最低2回の散歩、トイレの始末、病気になったときの経済的負担、自分たちが先に死んでしまったときのあとさき、などなどを考えると犬は飼えないと思いました。 猫さんもね。 で、ウサギとかハムスターとか 毛がもふもふしている小動物をかわりの候補に考えたんだけど、 彼らは意外に頭が悪いので、基本ケージにいれておかなければならない。 あと、鳴かない あんまり声を出さないこともジジイ的にはつまらんなあ、と思ったわけです。 で、やはり 懐く かわいい声で鳴く(かわいくない声もだす) 羽がフワフワ 色がきれい なにより、鳥が好き とインコの雛 それもうんと幼い はげはげの仔をゲットして育てようと決めたのです。
そんな、妥協がらみの心のリストの最後だったことと、 なにより なにか心から可愛いと思えるもの わたくしが世話をしなければ生きられないようなもの お互いの愛情を確認できるような生き物 が側にいれば、 わたくしの免疫力も高まり、進行を遅らせられるのではないか、 との思いがあったことが、サクちゃんへの最大の負い目なのです。 ジジイの胸に体を預けて眠っているサクちゃんを見て、 どうかサクの生命力を分けてくれ とか思っちゃっていることに気付くと わあ こんな小さな生き物になんてことを! わたくしの悪い気がサクにうつったらどうしよう、と すまん すまん の日々もあったのです。 今は そこからは脱却しましたが、 初期がそうだったもんでもうベタベタ ぼくニンゲンインコ に育ててしまったのです。
以上 懺悔でした。 これからは わたくしと関係なくサクちゃんの鳥生を楽しんでくれ。
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