弟が、なんだか 俳句 の特選に選ばれていました。 今日、区の公報にのっていました。 昨年の秋に家族で出かけた先での俳句大会に応募したみたいよ。 ほかに入選した作品をみると、選者のひとは 情景や色などヴィジュアルがはっきりと浮かぶような作品が好きみたい。 なるほど、我が弟ながら よい句でした。
で、本人は、 「誉められるとうれしいねー でへへ」 と言っていました。
そう そうなのよ。 大人だって誉められると嬉しいのよ。 わたくしも、いくら好きでも、歌も芝居もひとつも誉められなかったら やっぱりやってもつまんないですよ。 いつも なんでも肯定してくれなくてもいいの。 実際にことばにしてくれなくてもいいの。 だって分かるからさ。
音楽仲間はだいたい誉め上手です。 自分にとって面白い、ぐっとくるところがよく分かっているから、 そうであれば、いいねー と簡単に言葉にできる。 そうでなければ、ダサっ か あんまり興味ないねー で終わり。
しかし芝居仲間はなあ・・・ 全部じゃないけど、誉めるの下手だよね。 わたくしなんか20年やってても内輪で誉められた記憶がほとんどないもん。 お客さんから誉められればいいじゃん とはいっても、 一緒に作品をつくる仲間からのことばが欲しいよね。
現在の若い集団については分からないけれど、 かつてのアングラ系のお芝居のひとたちの集団内での自己批判大会みたいなのは、 やっぱり左翼的だなあ と今なら思います。 たいてい学生運動やそっちの主義に足をつっこんだことがあるひと達ばっかりだもんね。 まあ、お芝居は作っている間は誉めてばかりでは何も始まらないのも事実なのですが、 本番いいところがあったら誉めてほしいのよ。 じつはずっとそう思っていたんだなあ、 それで22歳くらいで もう芝居はやらない と音楽にいったんだったなあ で5年後にまた戻ってきたんだったなあ 結局お芝居好きなんですよ。
今年の10月に大きなお芝居がありますので、 なんとか体調を維持して出たいのであります。 現在は、副作用も出ず、元気であります。 少しですがリンパの腫れもおさまったような気もします。 楽しいこと 美しいもの。
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