三日目 新幹線で南仏だ! 7時台の列車だ。早いぞ。こんどは遅刻は許されない。 前夜、南仏に持っていく荷物をつくる。不要なものはリヨン駅のロッカーに入れていくぞ。 リヨン駅っていっても リヨンにあるんじゃなくて巴里だぞ。 朝は荷物もあるしタクシーだから、フランス語で リヨン駅 の練習もしておくぞ。 がるでりよん よし大丈夫だ。
結果、出発の30分前に駅に着いたのに、なぜかロッカーが見つからなくて発車5分前にトランクを持ったまま列車に飛び乗りました。 在来線と長距離用のホームが離れていて、ロッカーが長距離用ホームの地下にしかなかったのが敗因です。 わしらは在来線の地下をずっと彷徨っていたのです。 地下で繋がっていると思ったの・・・
やっぱり旅は行ってみないと分からん。 下調べにも限界があるね〜。 まあそんなにちゃんと調べなかったわけです。 片道5時間もあるのにお弁当も買えなかった。 でも車内にカフェテリアがあったので問題なし。 ラップサンドとサラダとドリンクの朝ごはんセットが、8.5ユーロだったかな? 食べ物(と酒)の調達には頼りになる姐さまが買い物にいき、 ツナとチキンのサンドを頼んだそうですが、食べたらどっちもツナだった。 しかし外国ではこういうことにいちいちイライラしても無駄なのです。 どうしても嫌なら交換してもらえばいいのです。 へい むっしゅー いっつのっとチキン。ちぇんじ ぷりーず。 そうまですることではない、と尻込みするくらいなら まあいいか と黙って食べればいいのです。 むぐむぐ。 旨くも不味くもないマヨネーズ味。 たぶんチキンも同じようなものだったはず。 野菜いっぱいなのはよかった。 でも仏蘭西には ぎゃっ マズイ! っていう食べ物はないよ。
仏蘭西新幹線の一等は、座席は広いのですが、なぜかシートの真ん中に穴があいていて、チョコレートやらなにやら細々したものがやたら床に落ちて不便だ。 せっかくフカフカのシートなのに、なぜ肘掛の下にかくれるように穴(10×15cmくらいの空間)をデザインしたのか。 不可解だ。 しかし、仏蘭西は平らだ。 だから列車もゆれないよ。 そして我らにぽんじん、南に近づくごとに大地に起伏がみられ、とうとう山と言っていいものが見えた時にはなぜかホっとしました。 4時間くらい乗ったかな、地面の色、屋根の瓦が赤くなり、とうとう 海が見えました。
そこからは海沿いに、 海は、紺と水色の二色。 たくさんのヨットはみな白い帆。 陸側には崖がせまり、緑と晩夏の花々。 おお 泳いでいるひとも沢山。 コート・ダジュールです。
ニースに着きました。 まずしたことは、海岸でビールにきまってんじゃん。
【自分メモ】 mignon かわいい
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