よっく切れる果物ナイフだ。
中2病ではなくて、毎日 リンゴや柿を剥いてむしゃむしゃ食べているから。 いま使っているのは、実家の食器棚の引き出しから発掘してきた おそらく昭和40年代頃の果物ナイフだ。 握りの柄と同じ木製のカバーっちゅうかケースが付いている。 普通の主婦はたいてい包丁で果物を剥くんじゃないかな。 このナイフもぜんぜん使われずに埋もれていた。 隠れ家には包丁というものがないので探してきた。 これが切れないのだ。 毎日皮がスルスル剥けなくてイライラする。
今年のクリスマスはカバーのついたよく切れる果物ナイフが欲しいです。
うちに包丁がないのは料理をしないせいもあるけど、刃物が怖いからでもあります。 鋭利なものが怖いのだ。 尖ったものは怖くない。 ほかに異常に怖いものは、 生き埋め と 焼死 と 拷問。
思うに わたくしは前世 大空襲の中、防空壕で生き埋めになり、 その前は、鋭利な刃物で切り殺され その前の前は、なぜか中世ヨーロッパで魔女狩りにあい 拷問の末火あぶりにされたのではないだろうか。 少なくとも槍でつかれたような気はしない。
ひとは必ず死ぬけれど こういう痛い怖い死に方がすくなくなった分 昔よりはよくなっているのかしら。
週半ば。 疲れたよー。
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