痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2009年08月23日(日)  烏賊と扇風機

この題でいつか書こうと思っていた。
眠れなくてテンパっているので引っ張り出してきた。

扇風機がいかに 嫌いか をグチグチ書くつもりだった。
でも面倒になった。
扇風機は嫌い。

デカくて 変な形で 収まりが悪く 持ちにくく 
少し古くなるとすぐに 気に障る音が 首から モーターから するようになるから。
とにかく わたくしにとって イライラする機械であるということです。

扇風機 という ネーミングと字面は とてもいいと思います。


反対に 烏賊は好きだ。
これは 心からの祈り。

世界の 限られた食材で満足している民族への呪い。
どうか イカ(とタコ)の旨さに目覚めないで欲しい。

寿司 のおかげで マグロを筆頭にフレッシュな海産物の旨さに目覚めた 金のある国のおかげで、
ニポン人は、ツライことになったらしい。
わたくしは 生魚はもちろん ウニもイクラも食べないので ツラくはない。

でも 世界がこのまま イカ(とタコ)にまで目覚めてしまうとヤバイと思っています。
刺身で食べる新鮮なものが高くなってもかまわない。
裂きイカとか タコ燻とか よっちゃんイカとか とにかくスルメとか、

そういう 割とどうでもいいけど、ニポン人の嗜好品に あってあたりまえなイカ(とタコ)の加工品が、高くなってしまったら
わたくし達の人生はどれほどつまらないものになってしまうでしょう。

昔から おかず として 海から普通にとって食べてきた
地中海のひと達や、なんでも食べる先輩として中華なひと達は
このまま特別なものでなく 地味に イカ(とタコ)を食べていって欲しい。
それ以外の 
気持ち悪い〜 化け物〜 悪魔〜 あんなもの食べるなんて変態〜 野蛮人〜
と思ってきたひと達は このままその偏見を持ち続けていて欲しい。
ちょっと 干したりすると 複雑な味がして噛んでも噛んでも美味しい〜
とか 
どうか 目覚めないでほしい。

世界の海の イカ(とタコ) は、このままニポン人が独占していたい。
裂きイカ(と柿の種)さえあれば たいていの飲み会は乗り切れる。
どんなにご馳走があっても 最後は アタリメをじわじわとしゃぶりながらズルズル同じ話をループしながら飲む。
正月の三日に スルメを齧りながらどうでもいいテレビを眺める。

世界がイカに目覚めて 高級食材になってしまったら…


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