幾人かの方に お芝居の感想をお聞きしました。 ま、酒も入っていない立ち話的なもので、 「どうだった?」 くらいです。 すると皆、開口一番
「超オレンジ!(笑)」 「すんごいオレンジだったね(笑)」 「あの衣装どこで買ったの?(笑)」
はい。わたくしの着ていた衣装のことです。 たしかに全身 オレンジ! としか言いようのない鮮やかな色でした。 あれはね、買ったんじゃないの。 衣装さんが 役とわたしのイメージで作ってくれたの。 どう見ても芝居の衣装にしか見えない色・素材・形なのに、既製品としか思えないってのは、 きっと私が普通に着こなしていたからでしょう。 前向きに考えると。
あとは普段の服装やキャラから、ああいう服を持っていたりしてもおかしくない と思われている ってことかな・・・ 芝居が始まってすぐ、シーンのイメージから他の役者がモノトーンでそろえた中、 一応静かにわたくしは入っていくのですが、 超オレンジ が目に入っただけで知人の方々は、 「あれがitchに違いない」 と思ったというのですから、 今回の衣装さんのキャラをつかむ力はすごいですね。 全部 衣装さんのお手柄です。 わたしは真っ先に作ってもらって、 わーいわーい楽チン楽チン オリジナルの服 世界にひとつしかない服♪ と喜んで着ていただけです。 劇中着替えもないしね。 自分で意識的にキャラを作ったのは眉毛くらいかな。 左右の眉山の上がり具合を絶妙に変えていたつもりだったのですが、 さてどうだったんでしょう。
ほかのオリジナルの衣装もそれぞれ凝っていて素敵でした。 が、わたくしの役に 超オレンジ という異常にきわだつ個性を付加してくれた衣装さんに感謝感謝です。
あとの感想では、やはり人気は 姐さん(詩人の女房)と巨匠(主役ガイコツ)がダントツでした。 そうでしょう! よかよか。 嬉かばい。
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