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ツレヅレダイアリ
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−徒然なる日々これ如何に−
2004年02月28日(土)
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映画
昨日冬のオフが明け久々の部活で筋肉痛になったのに、そんな状態で今日も練習したら途中で力尽きました。ヘロヘロです。背中痛い。
テレビのロードショウを観ました。(題名忘れた)
無関係な人間が優しさを見せたが為に殺されてしまったりするシーンは、切な過ぎて悲しくなります(あの山岳救助隊のヘリのおっさんとか)。特にいきなり撃たれたりして「…なんで…?」みたいな顔をした時。悲しさで胸がきゅんきゅんする。
それでラストシーンですんごい嬉しそうな笑顔で英雄扱いされてる主役達を見るとまた悲しくてきゅんとする。
そいういう点で言ったらこないだ映画館で観た『タイムライン』は良かったな。
(以下ちょっとネタバレ)
ある考古学者が最初のシーンで発掘していた夫婦の棺が実は自分のものだった…というのがあるんですが(過去に旅立つことになって、そこで会った娘と添い遂げることにしたんです)、その男性がまだ発掘を終えていなかったその棺を、元の世界に帰った仲間が掘り出してみると、話中序盤で死んだ仲間の名前が。
その娘との間に生まれた子供に、亡くなった仲間の名をつけていたのでした。
(ネタバレ終了)(みじかい)
内容は覚えているんですが、肝心の役名を忘れまくっているので全然説明が出来ません。残念。
でも、死んでしまった仲間のことをちゃんと悼んでいる描写というのが無い映画が多いので、なんだか良いなぁ…と思ったのでした。
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