寄り道
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朝、あたしは友達の電話で起きた。 うぜぇ〜。うぜぇ〜。
あ「もすもす〜?(←起きたての声)」 友「起きて、窓の外見てみ?すげーよ。」 あ「あん??(←切れ気味)」
雪が降ってて、積もってた。ステキに言えば、一面銀世界だった。 雪だわ。雪だわ。 あたしの千葉県では雪が積もることはあんまりない。 でも、今日はすでに5センチほど積もってた。 っつーか、真っ白だった。 積もってるよ。積もってるよ。
下の部屋に降りて行ったら、母とおばあちゃんがビックリした顔で、 「あんたどうしたの?おねしょしたか?」
んなわけねーだろっ!!! たしかに、あたしは幼き頃、おねしょした日は5時とか6時に起きだしたよ。 でも、若干20才…。そんなはずはない!おねしょなんてしてない! あたしは言い切れる。言い切れなきゃやばい。
「ちょっと失禁。笑」
そう言って、パンを食べる。 長年見たことのない大粒な雪が降ってた。 あたしんちの愛車のスプリンターカリブ君も雪にうもれ、 真っ白なカリブ君になろうとしていた。元は、ワインレッド。 めずらしく、妹も家にいた。なので、お茶を飲みつつだらだらしていた。
そうして、数時間後…。 あたしは晩ごはんのカレーを作っていた。なかなか美味に出来たなぁと 思っていた矢先、家中の電気が消えた。 ん?あたしは、すかさずブレーカーを見に行った。が!ブレーカーは上がったまま。 どうして??家中は騒然となった。 どうやら停電したらしい。窓の外を見ると、まるで街が死んだみたい。 真っ暗なのだ。でも、家の一つ一つの窓から、懐中電灯の明かりがうろうろ見える。 うちだけじゃないぞ!停電なんだ!!停電だぁ!!!!!笑 なぜか、あたしはウキウキしていた。こんなの滅多に経験できないぞ!! となりのお家の小さな子がギャーギャー大騒ぎしてるし。 そうしたとこへ、おばあちゃんがふとろうそくを持ってきたと思ったら、 なんと、仏壇でろうそく立てるやつを持ってきて、ろうそくをさし、 火をつけたのだ。そんで、テーブルの上に置いた。
あたし、仏様??たしかにそうろく立てたけどぉ…。 ちょっとねぇ。 でも、みんな笑ってた。お経を唱えてるアホもいた。笑 そんで、おばあちゃんはあらゆるところから、懐中電灯を持ってきて、 照らしまくった。
そんなにいらんよぉ。 と、そこで顔に下から電気を照らして、おばけ〜とか言ってるバカがいた。笑
そんで、まいあがってたんだか知らんけど、あたし。 電動のポットにわいたお湯を入れてしまったのだ。 母にするどいとこをつっこまれた。
「電気通ってないのに、どうやってお湯だすの?」 Σ( ̄□ ̄;)ハッ これは、電気でお湯をくみ上げるんだから、動かないんじゃん!!
そのあと、おたまでポットにお湯を戻しました。 ああ、また失敗…。
でも・・・ 電気ってとっても大切だなぁって思いました。 テレビ・お風呂・ポット・電灯などなど…。 電気は生活に欠かせないんだなぁと教えられた1時間でした。
ムード満点な晩ごはんでしたわよ。ポッ
あき

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