Kin-SMA放言
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忙しいのに今日は定時でばっくれて『新市村座』（ル テアトル銀座）へ行ってまいりました。
いっちゃん（市村正親氏）が座長兼唯一の座員というこの一座。単なるバラエティ・コンサートのようだけど、観てみるとまさに俳優・市村正親の真骨頂。
役者にとって一番気楽なのが一人芝居（共演者と合わせなくていいから／笑）
そして、
役者にとって一番大変なのも一人芝居（全ての責任を一人でとらなくてはいけないから）
日本には「落語」という一人芝居の伝統芸能があり、名人のそれは、まさにどんな大掛かりな舞台よりも大きな感動を観客に与えてくれる。
今回いっちゃんが『新市村座』の題材に選んだのが、その“伝説の名人”の一人・三遊亭円朝作の『文七元結』
これはいっちゃんが若い時に観た三木のり平さんの舞台と古今亭志ん朝師匠の速記（落語を文字に書き起こしたもの）を元に脚色されてるそうです。
ぼくはこの話は歌舞伎でやってる「人情噺文七元結」と、志ん生師匠のテープでしか知らないんですが、やはり大好きな話ですね。
いっちゃんは一人芝居版『クリスマス・キャロル』で54役を演ったりしてて、一人芝居はお手のものって感じですが、やはりすごいですね。役を変わるテクニックなんてものは当然のことで、その一つ一つの役に全部きちんとなりきってるのがすごい。
ん、でもね、実は今日は『音楽講談・噫無情』（レ・ミゼラブル）の方がぐっときた。
やっぱ音楽が入った方がいっちゃんの力を発揮できてるような。
エポニーヌが死ぬ場面なんて、本チャンの『レミゼ』観てる時みたいにぼろぼろ泣いてしまいましたよ（^^ゞ
おなじみの「俵星玄蕃」も聴けたし、期待どおり料金以上の楽しさでした（*^^*）
『ミス・サイゴン』への並々ならぬ意気込みも聞けたし、８月が楽しみですな〜♪（仕事はまだ忙しいのだが）
今日のきんきっず。
今日もつよっさんぐだぐだです（；；）そりゃ昨日がそうだったんだから
「（ハガキを読んでます）光一クンは以前、福山まは・・・」←「福山雅治」と言おうとしてる
「ほーんまオカシイわ」（←実際言ってないけど「大丈夫か？（心配）」という光一さんの声が聞こえますねぇ）
（中略）
「ハイそれでは４月・・・あっ違う・・・６月ここのか。えー」←『WAVER』の紹介をしてます
「４月って、どっから出てきたんや？」
散々つよっさんを憐れんでる光一さんなんですが。
（思ったとおり）自分もやりました（￣w￣）これも一種のリベンジ？（こじつけ）
「お別れショートポエム、今日は東京都港区のペンネーム・・・」
「“北区”や」
「え？ オレなんつった？」
「“港区”つった。すーごいさりげなく“港区”って。“北区”や」（スタッフ爆笑）
「なんで“港区”っつったんやろー？ お前の、なんかうつってきたぁv」←なぜか嬉しそう
二人してぐだぐだですがな（′_｀）
仲が良くてよろしいこと（←何をじぇらしっとるのだ）
なんかねー、つよっさんのドジに対して、光一さんはでろでろに甘くつっこむんですけど、光一さんのドジに対してつよっさんは、ばしっと端的につっこむのよね。
ぼくはどっちかっつーと、後者なんですけどうへへへ（誰も訊いとらん）
まぁ、つよっさんのルックスのコンディションによっては前（もうエエて）
さて、『「ぷっ」すま』（ザ・ギリギリマスター 芸能界寸止め王決定戦!! ゲスト・勝俣州和＆鈴木紗理奈）
カッちゃん＆紗理奈、早すぎるリベンジ（≧∇≦）
もしかして、先々週のと合わせて一日で撮った？（コラ）
だって夜から始まってるしコレ（疑惑の目）
それはともかく、本日の企画「ギリギリマスター」。大熊さんに、
「草なぎさん、好きですよね？ これ」
と訊かれて、
「“ギリギリ”ですか？・・・ま、基本的に（この番組で）好きなコーナーはないれす」
とスタッフを地獄にたたき落とすドクロＴシャツ男（爆）
んなことゆって、いざゲームになると本気出す（別の言い方すると、際限なくチャレンジャーになる）くせに（笑）
「ギリギリタライバルーン」
風船て、以前のギリギリでもやってたけど、思ってるよりすんごく“もつ”のよねー。
今日もとんでもなく長持ちして、一体どうなるのかと思ってたら。
期待に応えました草なぎ剛 (￣ー￣)
石橋を叩いて渡るどころか、吊り橋をバク転で渡るタイプですなー（×_×）
「ギリギリチューニング」
ヘビメタとパンクが混ざった謎なロッカーツヨぽん（*^^*）
チェーンがじゃらじゃらうるさいんですが（笑）、カッコいいよね〜vと思ってしまうのは、単なるファンの激甘目線ですか？（^^ゞ
特に、指なしグローブとリストバンドがめっちゃ似合う♪
１番手のツヨぽん、ギターを抱えててきとーに鳴らしてるんですが、
板についてんじゃん（v_v）（ファン目線、ファン目線／汗）
ここはユースケの暴走で、タナボタ式にツヨぽんの勝利（苦笑）
「ギリギリ強力マグネット」
ぼくも思いました。
どう見ても“ヒラメ”ですが（笑）
チョウチンアンコウじゃないです、あれ。
でもこのゲーム、なんかそこはかとなく可愛らしくて好きになった（^^）
危険度も小さいし。
と思ってたら、罰はビリビリだったのね──っ（≧∇≦）
例によって、自分も含めて（←ここ大事／笑）全員にビリビリをかますいたずらっ子ツヨぽん。
スタッフも、どうしてコントローラー渡すかなぁ？ “Ｓ”がいるな。間違いない（￣w￣）
「ギリギリホーク」
“Ｓ”〜!!!（×_×）
探検帽が似合ってる〜ツヨぽんv なんて喜んでる場合じゃないっ！（Ｔ_Ｔ）
何さらすねんスタッフ（怒）
・・・でも楽しい（鬼）
床にオネェ座り（笑）して、
「ちょぉ〜怖え〜〜〜これ〜！」
と叫んでるツヨぽんが可愛い〜（*^^*）
ここでハーフタイムショー（笑）
SMAPのデビュー曲ツヨぽんソロアカペラバージョンをお楽しみください（＾▽＾）
目を閉じノリノリで「Can't stop!!─Loving─」をご披露するツヨぽん。
だんだんキーが上がっていってるんですが（≧∇≦）
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