Kin-SMA放言
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2003年04月08日(火) 必殺!Pちゃんウインク

きんきっず関係に、微妙に遅れをとっております。

山○楽器!なんで24時間営業じゃねぇんだよ?!(完全な八つ当たり)

まぁ、ね、人間「ガマン」が必要です(なぜか達観)。明日ル・テアトル銀座で『花の紅天狗』の初日なので(たのしみ〜vv)、そのついでに寄ろう。

で、家帰ってこないだのKinKiデーのビデオをじっくり見ようと思っても、留守録ちゃんが『ブーケをねらえSP』をさくさく録ってくれてるし、そのうち『ぷっすま』が始まっちゃうし、風呂入ってるうちに『演技者。』が始まっちゃうし・・・。

絞れよ、ターゲットを>自分

はい、すみません。



で、『演技者。』なんですが(あぁ〜っ、いよいよきんきっずらばーに見放される予感・・・)、とうとうやってきました。

主演:山下智久\(^^)/
「狂い咲きヴァージンロード」


しかも脚本:河原雅彦(怖)←?

ど、どんなエ○・バ※・ショ★クになるのか・・・と思ったら、どっちかっつうと『ピカ☆ンチ』風の青春アホバカコメディーのようで、ちょっと安心(^^ゞ



タイトルのとおり、Pちゃん扮する主人公のハジメは、19歳の童貞君。カッコイイのに、何故? というと、今時、80年代吉川晃司スタイルだから(って、吉川に悪いがな)。そんなハジメがやっとできた彼女と待ち合わせをしていると、強烈キャラの女の子4人組に拉致されて、ラブホに連れ込まれる・・・というところで第一回終了。

えー、忌憚のないご意見を述べますと、Pちゃん『っポイ!』から全然成長してません!(出た!得意の←自分で言うな)

でもなぁ、その間『カバチタレ』『漂流教室』『ランチの女王』と、出演作品は少なからずあるのに、なんでなんだPちゃん?

相変わらず、天下一品の美貌は冴えてるが(あのウザイ前髪が少し減ってて良かった)、得意の鼻づまり声でのセリフ回しは、いかな「文具券トリオ」以来のPちゃんラヴなぼくでも、

「せっかくの脚本が・・・」

と、もどかしさで身もだえ(←するな、夜中に)

ハイテンションになるって、意外と難しいんだよね(だからこそ、酒やクスリ(!)の助けを借りずにそれができる役者は、リスペクトされるのだ)←宇梶剛士、サイコー!(*^^*)

もっとはじけようPちゃん!



でも、もちろんラヴに曇ったぼくの目には、

彼女のケータイが留守電だったからって、「プンッ」とふくれちゃう犯罪的にスベスベピチピチのほっぺ

とか、

「パチン」と音がしそうな、くりっくりの瞳から繰り出されるウインク2連発

とか、

「えーもん見さしてもらいました」

感も、あったにはあったのだが。




←あの・・・本当に犯罪だから、それ。




『愛ラブジュニア』(『愛ラブBIG』の方だったかな?)での、伝説の「だからやだっつったのにぃ〜! 死ぬ、死ぬ・・・あっ!」(改めて字にすると、凶悪にヒワイだ・・・)には、及びませんでしたが。
  ↑
あ、あのですね、スゴイ誤解する人がいると困るんで念のため書くと、このセリフは、「文具券トリオ」(BIGって言え!)が後楽園ゆうえんちのタワーハッカーに乗せられた時に、当時13歳のPちゃんが恐怖のあまり発した言葉で。

エロエロ中年の耳には、もーとってもイケナイ意味にしか聞こえなくて、赤面したものでした(だから、すんな)

むしろ、今のPちゃんがこんなセリフ言ったら、まんまズバリの意味になってしまうやもしれん。それはさすがにコワイ。

さて、来週はどんなことになんのか・・・?
(そして、ぼくはきんきっずに戻ってこれるのか・・・)
←誰も心配してないと思う。


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