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ハラマッキー…
2003年06月28日(土)

こんにちは、ハラマキです(←とっても不本意)。

ハラマキは今日「探偵物語」3、4をアップしたです。
ちょっと探偵らしくなってきた…かな??余談が多すぎて話が進みませんが、本当に書きたい部分はこの余談の部分(だけ←エッ?!)だったりするので、まあ気長におつき合い願えればと…。いや、無理にとは申しません。気が向いたらお読みいただければそれで…。


先日「ガブ(仮名)ちゃんにプレゼントしたいものがあるから買い物に付き合って」という母の一言に、のこのこと近所のデパートまで付いて行ったガブ。
本屋に靴売り場にカバン売り場をめぐった後、連れていかれたのは下着売り場。
なんですかお母さん、セクシーランジェリーでも買ってくれるんですかい?と思ったら、母は言いました。
「実はガブちゃんにハラマキ買ってあげようと思って」

ハ、ハラマキ?ハラマキ??なんでお母さん?なんでハラマキ??あたし別に3刀流じゃないし!!ジジシャツも持ってないし、なにより鍛錬マニアとかじゃないよ??
なんかすっかり誰かさんのせいでハラマキに偏見を持っているらしいガブですが、いやホント、欲しくないし!したくないし!!緑だけは勘弁だし!!

「だってガブちゃんよくお腹出してるでしょ?」
そう言えばガブは結構身長があるので(ヤ、見得はってるが、胴が長いとも言う)浅いパンツをはくと、よく背中だの腹だの丸出しにしています。いいトシしてもうほとんど公害です。そう言えば、「朝時間がなくてスッピンで会社に言って、化粧してない事を忘れてそのまま一日過ごしたりする」と友人に話たところ、「お前それは犯罪に等しい行為だぞ」と言われたこともありました。

……と、自虐的に反省したところでハラマキですが、私の中の印象とはだいぶ違い、昨今の、特にギャル御用達のハラマキは、某ゾの字のしてるダサ巻きなんかとは全く別物でありました。
そうそう思い出した。今はさすがに毛糸はないようだけど、もうちょっと寒かったころ、毛糸のパンツと一体型ハラマキってのを見たよ!
パンツの部分が赤、そしてどうやらパンツとハラマキの区切り線は臍のあたりなのだね、と言う感じに臍上からはかわいらしく白地に苺さんが並んでいました。
どお?どお?こんなんどお?ゾロ。かわいいよぉ〜??ゲラゲラ。

えー、そんなわけで、まあせっかくだから黒の薄手のものを一つ購入。支払いは家族カードで。でも自分のカード使用したので、自腹になるでしょう。そしてあんたやっぱりこっちが目的だったでしょってな具合に山のような荷物を持たされて帰途へ付いたのでした。

しかし、これが結構使えたのである。
私のいるフロアはやたらと器械が多い。夏も近づく八十八夜(いやもう夏だし)、この時期暑さは器械の天敵です。そして人間は壊れても自然治癒力っつーもんがあるが、器械は修繕しないと直らない。という方針の元、アホみたいに冷房をがんがん入れる。
設定温度17度って頭悪いんじゃないの??腹は冷えるわ腰は冷えるわ、そして年々体は弱っているわで大変なのですが、いやこんなときハラマキが大活躍!!
腹と腰まわりを暖めていると体全体もそんなに寒くないのだ!!そうだったのか、ゾロよ!あんたもそれで手放せなくなったんか?凍った川で寒中水泳するようなあんたでも!?

イヤほんと、ハラマキさいこー!!

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