エーサン天国香川!(香川県民大困惑?)
2003年06月22日(日)
帰ってまいりました、香川から。 さぬきうどんとエーサンにまみれた旅でしたよ。
今回の旅で見つけたエーサン
1.琴平(金比羅さん)の駅前の道が32号線だった(別にエーサンじゃねーじゃん)。 2・金比羅さんの参道にある土産物屋にまじって、ものすごくマニアックなフィギュア屋発見(何故?!)。そこでUFOキャッチャーの景品だったウソップのフィギュアを見つける。裏を見たらそのシリーズの中にエースもあって、載ってた商品写真にめちゃ萌えた(結局エース売ってないじゃん)。 3・帰りの飛行機がA32………1便だった(エーサン一番と読めばいい)。
以上。
結局どこがエーサンかって?それはね、エーサンを愛していさえすればどこでだってエーサンで萌えられるってことですよ。すでに哲学の香りすら漂わせているエーサンワールド。ブラボー!!
駅からちょっと離れたうどん屋に行き、帰りのタクシーを呼ぼうとしていたところ、地元の常連のおっちゃんが送ってくれると言うので有り難く便乗。そして腹ごなしに(このあと3件ほど別のうどん屋を廻る予定だった)金比羅さんにお参りに行くと言ったらば、おっちゃんなぜか「あー…金比羅さん行くんか?」と思わせぶりなセリフ。訳を聞いたところ、 「知らん人多いけど金比羅さんなあ、縁切りの神サンでもあんねん。若い女の子はなー(いや、若くないんです)…彼氏おるかー?いやなー…」 ななな、なんですと??縁切り?それホンマでっか??
「そ、それは例えば同性同士だったら…」 「や、それは大丈夫やろ、あんたらやったら」 どうやら私達の友情が壊れないかと心配していると思われたらしい。そんなもんスズメの爪の先程も心配しとらん。例えがなんか色々変だがそれくらい考えてもみなかったってことです。 「そうですか、よかった〜(いや、私らじゃないけどな。男同士だけど。ホモだけど)」
そんなわけで、老体にムチ打って金比羅さんにお参り。 『世間の人達がみんなみんなエーサンスキーになって、もっとエーサンサークル及びサイトが増えますように。原作でもアニメでもエースとサンジがもっと絡みまくりますように。眠り姫サン子が早く目を覚ましますように』 なんてことをお祈り。いやそんな無茶な。金比羅さんもさぞ困惑されたことでしょう。金比羅困惑。
縁結びのお守りを買って来ました。 友人が買った(ぶっちゃけMelissa)お守りが早くも御利益があったようなので、もしかしたらこの縁結びのお守り、ホントにきくかもしれません。
早速帰って来て、ワンピ18巻、エースにちょっとトキメいてしまったサン子にお茶を勧められ、実は一目惚れしちゃった可愛いあの子の誘いなら親の死に目に会えなくても受けたいのはヤマヤマだけど、2番隊隊長としての責務を全うしなくてはならないお兄さんが『男なら行かねばならない時がある』と断腸の思いで男らしく断ったシーン(若干のガブ的脚色有り)のページに挟みました。神棚に上げておこうと思います。 ………金比羅困惑?
あ、しまった、うち神棚がない…。
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