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トルコ万歳
2003年03月29日(土)

すっかり暖かくなりましたね。
先日友人Mの「今日買って来たチューリップがすごい可愛いの。白くて花びらの先がヒラヒラしてて、ちょっとピンクかかかってるの。大きさは卵より一回りくらい小さくて、まるでサンジの陰嚢みたい(はーと)」
という一言に、チューリップを見る度サンジのちんこに思いを馳せる春です。

ところで今日、そのMとサントリー美術館にトルコ展を見に行って来ました。
仕事の関係で手に入れた招待券があったので、せっかくだから生きましょう。トルコと言えばハレム。白い肌に金髪の女はハレムでも大変珍重されたと言います。やはりここは攫われてスルタン(エース)に献上され、寵愛を一心に受けるサンジちゃん…なんてネタで一発萌えて来ましょう…。
などと軽い気持ちで行ったなら、これが思いの他激しく激しく萌え。
大きなタライを見ては「これでサンジちゃんの足を洗って」だの、木綿のバスタオルを見ては「スルタンの伽をする前の湯あみに」だの、香油入れを見ては「この香油を湯あみ後の身体に擦り込んで、ついでに伽にも…」だの、もう終止萌えっぱなし。
更には弓だの刀などを見ては「お、おにーさん素敵!!」などとほざき、婚礼前の入浴とかいう絵を見て、鼻の穴おっぴろげ、いやもうマジでサントリーホールさん、こんな私達でごめんなさい。
なかでも一番萌えたのが、オスマン‐トルコ時代の衣装を来たマネキン達を見た時でした。もう可愛い!これをサンジが来てたらと思うとマジ萌え。憤死。しっかりと肌を隠してあるところがまたイヤラシくてイイ!あのビロビロした衣装を一枚一枚剥いてやりたい!

その後赤坂の某ホテルの落ち着いたティールームでスルタンエースとサンジの話で盛り上がり、「弟のルフィがサンジ欲しさに兄と戦って」とか、「スルタンの座についてサンジを手に入れたルフィがもう三日間位ハレムに籠ってサンジヤリまくり」とか、「国を追われたエースが砂漠の騎馬民族の助けを借りてサンジを攫いに…」とか、「その騎馬民族の長がシャンクスで」とか、「トルコの民族衣装を着たベンちゃんって素敵!!蒼き狼って感じ!!」なんて脱線してみたり、「半月刀構えてるエースって失神しそうな位ステキ」とか、もう死ぬ程盛り上がったのでした。いやもうマジで傾国の美女(美女?)とはサンジの事だっちゅーの!

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