UNDER CONSTRUCTION

またも劇場版ネタバレ…かな??
2003年03月09日(日)

また女神に会いに行ってしまいました。まるで夢遊病患者のように。

6回目(…)ともなると、いいかげん余裕も出て来て色々小ネタが浮かぶ(そして浮かんだ先から消えて行く)。
そしてサンジさんを言葉を尽くして誉めたたえまくる合間に、シュライヤネタでも遊ばせてもらう。

―――「海賊処刑人」シュライヤ・バスクード。その場にアルものを何でも武器にしてしまう男―――ってことはなにかい、やはり自分の身体でさえも…?
戦闘時は喉もとまできっちりとその素肌を隠した海賊処刑人。だが、彼の戦法はそれだけではなかった。
綺麗事など通用しないこの非情な海で、生きるために彼が身につけた海賊処刑必殺技「色仕掛け」。
魅惑的な微笑みを浮かべた彼が自らジャージのファスナーを下ろす時、恐いもの知らずの屈強な海賊達はまるで赤子の手を捻るがごとく、彼の手に落ちるのであった。

「あ、あれが今話題の「海賊処刑人」シュライヤ・バスクード?!」
「いやすげーらしいぜ、この間もあの懸賞金8000万ベリーの●●●●があいつにやられたらしいが、これが○○○○で××××を△△△△して&%○△された挙げ句に$%&△ったって離しだぜ」
「す…スゲェ…」
「う、うちの船にも狩りにきてくれねーかなー…。」

身寄りも無い、力も無い、何も持たない子供がこの世界で生きていくためには、持てるもの全てを武器にするしかなかった。
そう、彼にあるのは復讐への執念と、その身体だけだったのだ。
「技も磨いた。テクもお肌も磨いた。人も騙した。もうあともどり出来ないとこまできちまってるのさ」
「何か他の生き方はできなかったのか!」
釜たきのジジィも思わず悲痛な叫びを上げるシュライヤの生き様。まさしく修羅(イヤ?……すみません)。
なんつって、6回も見たのに台詞うろ覚えですけど。

パンフの設定集のシュライヤの項、微妙なとこで改行してあって…

「シュライヤは香港アクション風に動かしたかったので、そ
れがしやすい服装と……」←と書いてあるこの行を見て、「ぬ、ぬがしやすい服装?!!」と読んでしまい、勘違いで激しく萌えてしまったのは私だけでは無いと思うのですが、いかがでしょう。

シュライヤ、GM号に乗り込んだ後あんなボロボロだったジャ−ジが見事再生していましたが、あれはきっとサンジが綺麗に洗濯してかがってあげたに違いない。さすがGM号のお母さん。傷付いてボロボロのシュライヤの心も、尽きる事の無い泉のような彼の母性に癒された事であろう。
な、なんかレズっぽい…。ガブの大好物、ホモのレズもの。シュラ×サンで百合物書きてえぇぇ。
Melissaに「シュライヤにならサンジに出来ない事ができそうです」と言ったらば、「私はサンジに対して出来ないことなどないがな」と返された。そうか、「出来ない」んじゃなくて「しない」だけなんだな、あんたは。

なーんて言ってたら、お友達のみっしぇ〜るさんがシュライヤ期間限定サイトを立ち上げました。リンクさせてくれと言ってありますが、とりあえず、彼女のサイトThe Sun And The North Windから入れます。
シャライヤとサンジさんのなんだか百合っぽいお話が読めます。ガブちゃん激萌え。ぜひぜひ覗きに行ってやって下さい。そしてプレッシャーをかけて馬車馬のごとく作品を上げさせましょう(鬼)。

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