■第一印象 水曜日、六本木ヒルズへ行ってきた。仕事でだけどね。 行ってみて驚いたのが、六本木ヒルズは完全にクリスマスでした。去年の冬はまだ目黒にいたから帰り道に恵比寿ガーデンプレイスへ寄ったり渋谷とか新宿に寄ることができたけど、今は縁遠い場所になっているから、そういうクリスマスムードとか全然なし。まぁ、ムードだけあってもしょうがないんだけどね。
前にも日記で書いたかもしれないけど、僕は人を見たときに感じる「第一印象」をすごく信じている。悪い印象やあまり良い印象を持たなかった人は途中、仲良くなっても最後は「絶対にイヤだ」ってなる。 この感がまた当たった。当たったってわかったのはもう2〜3ヶ月くらい前なんだけど、なぜかそれを文章にしたりしなかった。
その人は同じ会社の人。一時期その人の家にご飯を食べに行ったりするくらい仲が良かった。でも、最初に感じた印象は「感じわるっ」だった。なんていうのかな、ふてぶてしいっていうかなんというか。スゴく警戒していた。でも、だんだん話すようになって「あ、言うほど悪い人じゃないじゃん」って思い始め、最後は仲良くなった。でも、7月8月くらいから、その人の荒が見え始めて、今では仕事だから話をするけど基本的に近くへ行かなくなっている。 今日も何ヶ月ぶりにその人から「鍋をやるから来ない?」って誘われたけど断った。きっと疲れて帰ってくる。そう、なぜかその人の家に行くと頭が痛くなるんだよね。不思議だけど。 その人には彼氏がいるんだけど、その人とも相性最悪。その人は最初からあまり好きじゃなく途中も好きじゃなく最後まで好きじゃなかった。
過去にも「あわない」って思って、でも仲良くなった人で最後決別っていうのが何度かあった。やっぱりこの感は当てになるな。こういうのって逆の吸引力なのかもしれない。嫌いだから惹きつけられるそういうのありそう。 |