“キル・ビル”を見てきた。詳しい内容は書かないとして感想を書こうと思う。まだ見ていなくて見たい!って思ってる人は読まない方がいいと思います。そのために文字を白で書いておきます。読んでみたい人は<--ここから--><--ここまで-->の部分をドラッグして選択して読んでください。 タランティーノ好きな人は読まない方がいいかも。 <--ここから--> 感想を最初に書いてしまえば「茶番劇」。奇をてらおうとしすぎているのと中途半端なジャパニズムがイヤな感じ満点で。日本を中心に話が進んでいて千葉真一とか名前は知らないけど極道の映画に出てくる俳優さんも出てきた。せりふは日本人が書いたのかな?千葉真一とかほかの俳優さんの日本語が変。ボソボソ言ってるし言い回しも変だし日本語を聞いていると気持ちが悪い。なんか日本を小馬鹿にしてるのかな?と思えた。 話を少し違うところへ。キル・ビルにはチャーリーズ・エンジェルに出ているルーシー・リューが出ている。ルーシー・リューってキレイだなぁ〜って映画を見るといつも思う。ここ数年、切れ長な目をしたアジア系の人もいいなぁ〜って思うようになった。いいね、ああいうタイプの人。
さて、話を戻して。 キル・ビルは『復讐』を主題に、武士道とか任侠とかをストーリーに盛り込んでいる。その復讐を成し遂げるために刀を使って人をバッサバッサと切っていく。手が切れて飛んだり首が飛んだり血がブーブーと吹き出る。血が嫌いな人は絶対に見ちゃいけない映画だ。その人を切るときにスタイリッシュに音楽を流しながら切っていくんだけど、それがまた僕の不快感をあおった。ああいうのってどうなんだろう。ああいうのをかっこいいと思わせる映画って問題あるんじゃないかな。18禁でもいいと思う。 Vol.2があるらしいけど見ることはないだろうなぁ。 <--ここまで--> とまぁ、そんな感じ。 |