こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2012年08月07日(火) そうなの?

電車に、小学生の高学年(中学生かも?)と思われる女の子が3人乗ってきた。
あーでもない、こーでもないと話をしているのだが、
こっちも色々考え事しながらだったので、話の内容は聞いてません。

でも、興味のある(つーか、嫌な)単語が出てきたので、
急に会話に注目しました。

どうも、「虫」について話をしています。

私は、虫が大嫌いです。
昔から好きではなかったのですが、
小さいときに図鑑で。虫の体の構造を見てから、
一段と嫌いになりました。

あんなんで生きてるのおかしくねぇ?

とにかく、虫の話をし始めました。

A: 虫とか、ちょー無理なんだけど。
B: うんうん。
C: えー、可愛いじゃん。

A: えー、どこがぁー。
B: うんうん。
C: だって、さぁ、あいつら自分じゃ生きていけなくねぇ

A: はぁ?何言ってんの???
B: うんうん。
C: あのね、

ココから、長々とCの持論が展開されます。

要約すると、

- 昔は、私も嫌いだった。
- 芋虫(たぶん青虫の事らしい)を無理やり持たされたら、「キュン」とした。
- とても柔らかくて「こいつら、こんなに弱ちいのに、これで生きていけるのか」と思った
- これが「母性本能」に違いない。

そうなの!Σ(゚д゚lll)

もちろん、他の二人の反応は、

A: えーっ!何言ってんの!!!
B: うんうん。

どうも、Bは、徹底的に、この話題に興味が無い様子。
他の話題では、それなりに話してたからね。

その後も、Cは、虫毎に(セミとか、カブトムシとか)「どこが可愛いか」を力説する。
「アリ」だけは、「お父さんがアリに噛まれてんの、ちょーウケるー」って話でしたけど。

最後に、

C: 「だんご虫」、奴は紳士だからっ!

って、言ってた。

そうなの?(´・ω・`)

でも、

この意見には、

B: それ、私も、わかるぅー!


賛同すんのかよっΣ(゚д゚lll)

でも、俺も、ちょっと分かる気がする(笑)


 < 昨日はこっちだ!  過去の「こぎと」一覧  明日はどっちだ! >


おすぎ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加