いつの頃からでしょうか? テレビで、よくオーディションの様子を見るようになりました。 大概が、オネーチャンが水着でアホそうな話をしています。 おまけに、結果が良くても悪くても号泣。
まあ、嫌いじゃナイんですが・・
で、
いままでは、内心”アホやなぁ、コイツら”と思っていた 訳ですが、最近は少し変わりました。
御存知の通り、私は現在、再就職活動中です。 離職から長いと、転職では無く再就職、又は単に就職らしい
就職の面接ってオーディションと似ています。 私は、まだ1社しか受けてません。 それでも、結構、精神的にキビシイものがあります。 1社目も”イケル”と思って落ちただけに、キツイ。
新卒時には、何社も受けましたが、別に何とも思いませんでした。 何社も受けるのが普通でしたし、周りの人も何社も受けて、 何社も落ちるのが普通でした。 私は、活動し始めて早々に内定が出たので、精神的には楽でした。 結局、その1社しか出なかったケドね
ところが、今回は一人です。 なんとなくイロイロな引け目を感じながら面接受けます。 普通の質問でも、その場では圧迫面接に感じます。
テレビで見る、オーディションもセクハラまがいの圧迫面接。 それでも何度もオーディションを受けるのは、ナカナカ凄い。 ちょっと見る目が変わってしまいました。
さて、2社目も書類選考通過しました。
面接は週明けです。
面接って、英語で何て言うのか気になって調べてみた。
めんせつ 面接 →an interview. ・〜時間 hours for interviews. ・〜試験 《入社などの》a personal interview; 《外国語などの》an oral test.
interviewなんですね。 じゃあ、オーディションってのは、どう言うイミ? 国語辞典によると・・・
オーディション [audition] (1)歌手・俳優などを選出するための実技テスト。 「―を受ける」 (2)ラジオ・テレビの試作番組の採否、あるいは考査のため、視聴すること。
本来の英単語(audition)のイミは?
au・di・tion ━━ n., v. 聞くこと; 聴力, 聴覚; オーディションを行う[受ける].
だ、そうだ。 面接と、いわゆるオーディションは、やはり別単語なんですね。
しかし、
自分の望むモノへの選考会ってイミでは同じなのでしょう。
気が重いなぁ・・・
|