こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2003年06月16日(月) さんりゅうしゅ

なんとも困りました。

先週の金曜日、目がさめると目がおかしい。
左目が開きません。

それに、顔の左半分に張りとニブイ痛みが有る。

体を起こすだけでも痛みが走る。

なんとなく、事態は予想がつく。

前日の夕方頃から、急に左目の下まぶたが腫れて来た。

「ものもらいカナ?」って程度にしか思っていなかった。

よくなるんですよネ。

ところが、今回は違う。

眼鏡に当たるくらい、頬骨のあたりとか腫れてる。
まっすぐ眼鏡が掛けられない。

口の横の辺まで腫れている。

むむむ。

入社以来始めて保健証使いました。

会社も休んで病院へ。

だんだん腫れて来ます。

結局、症状は「霰粒腫」でした。

「さんりゅうしゅ」なんて安い酒みたいな名前でムカツキます。

まあ、ようはモノモライなんですけど。

抵抗力が落ちてたりすると、細菌が入って派手に腫れて化膿します。

どうも、それみたい。

「化膿性霰粒腫」

ホントは、切って原因を出してしまえばすぐに治るのですが
今回は、場所が悪かった。

思いっきり涙腺の所なので、切除手術が出来ない。
下手すると涙出っぱなし。

そりゃ困る。

つーわけで、薬でチラす事になる。

おかげで、今日もヒドイ顔です。(モトモトとか言うな!)

以下、「霰粒腫」の説明

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(その1)
霰粒腫は、麦粒腫とは異なり、無菌性のいわゆる「しこり」のことです。
ですから、麦粒腫と違って痛みはありませんが、大きくなると目を閉じたときなどに
盛り上がって目立つようになります。
また、これに細菌が感染し急に炎症を起こし、腫れて痛みだすこともありますが、
これを「化膿性霰粒腫」と呼んでいます。

治療としては早期の場合には吸収されて自然になくなることもありますが、
大きくなれば切開して出すことになります。

(その2)
目に脂を分泌する瞼板腺が詰まり、慢性の炎症が起こる病気です。
麦粒腫と混同される事もありますが医学的にはまったく別の病気です。
まぶたの中に半球状のしこりができ、徐々に大きくなりますが痛みはありません。
時々細菌に感染してまぶたが赤く腫れて、痛みを伴う場合もあります。
程度が酷い場合には5分程度の手術が行われます。

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でもって、コレが金曜日








でもって、コレが今日(月曜日)

やっと、今日から目が見えます。






今日の方がヒドく見えるかも知れませんが、
今日は目だけが腫れてるので楽なんです。

金曜日は顔が左半分腫れてましたので、ツラかったです。

たかがモノモライ。

ナメてはイケマセン。


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