彩紀の戯言
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ウチの近所にはけっこう樹木が植わっている。 たんに山を切り開いただけという話も・・・。
常緑樹ではない木も多く、季節感もそれなりに味わえるんだけど この時期はなんとなく淋しい・・・。
枯れ葉ちるちる。
桜ちるちるは物悲しく感じないのに・・・。 ただ単に寒くなっていくからというより空の色が違うから、と思ったりして。
この時期に卒業式が無くて良かったと思う。 桜のつぼみが見え始めたときに卒業して、 入学したら「おめでとう」って桜が歓迎してくれる。
良くできてるね。日本ってすごいや。
でも・・・「さよなら」というのはいくら春でも辛かったという思い出話。 友達なら連絡を取り合ったりできるけど、もう2度と会えない人の場合って・・・。 しかも中2で体験したときには初めての絶望感だったかも。
このとき憧れてたのは塾の先生。(←すぐに憧れの対象を作る人) 当時27歳ぐらいだったと思う。先生がね。 恋愛対象とかじゃないよ(当たり前だよ、犯罪じゃん)。会うのが楽しみだった人。
そこそこ大きい塾でクラスもたくさん。そこで週3回は会うことができた先生。 成績が伸びなかったためか、クラスが上がることもなく約1年お世話になってたと思う。 成績順でクラス分けされる塾だったから。
で、なんとタイミングがいいことに、中3になるときのクラス分けテストで 1つ上のクラスになってしまったところ、またしてもその先生のクラスになることに。うほ。
あぶないあぶない。 もう1点取れていたら危うくさらに上のクラスになってしまうところだった。←絶好調?
中3も安泰だぁ!なんて、ほくそ笑んでいたところ・・・・ 突然、その先生が「ごめん。オレ3月で塾辞めることになったから・・・」
ぬあにぃぃぃぃぃぃぃぃ?
どうも塾長とケンカしたらしく、突然の退職となったらしい。
頭の中が真っ暗。 しかも、最後の授業で聞かされるなんて・・・・。
せ、せめて1週間前に教えてくれれば、 解らない数学の問題を聞きに行くという姑息な手段を使ったり 授業も聞かずに先生の顔をボーっと見ることだってできたのにぃぃ!
って、その程度なんだけどね。中2だから。
けっきょく、そのまま春休みに突入してしまい、数日をボケ〜と過ごしたことを覚えてる。 写真もないから顔を思い出したくても、思い出そうとすればするほど どんな顔か判らなくなっちゃって・・・。
くぅぅぅぅぅ。なんか青春じゃん。
ホントに青い春だったけどね。 だから、青春っていうのかな? 人生経験がないぶん、些細なことでも辛く感じることが多かった気もする。
大人になったらなったでいろいろ考え過ぎちゃって大変だったりもするけどね。
本日まとまらず。
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