■ 特別編 基本は東京楽と同じ。 が、ナレーションさんのご挨拶中に幕に映し出されるキャスト陣の舞台裏写真。 最初に映ったのはハセ・メイサ・斗真並びで楽屋前で肩組んだショット。かーわーいー!それ売ってくれ! メイサちゃんが中央でちょっと屈み気味で2人の腰に手を回して弾けるような笑顔。 斗真くんはメイサちゃんの背中に手を置いて軽く寄りかかるような感じで口角をむにっと上げた木村さん風表情。 ハセは…ごめん、忘れた(笑)
その後、晃くん(弁当中に不意打ちで撮られたのかえらいヌケ顔)やら涼風さんやらの写真も映し出され、 ラストは舞台上で撮られた衣装そのままのキャスト集合写真。斗真くんはもちろんメイサちゃんのお隣。 舌出して悪そうなペコちゃんみたいな顔して得意げに写っとりました。可愛い…。
そして、あずみまたまたリターンズ!堂々の予告編でございます!!(べべべべん) ・衣装は皆同じ。 ・東京楽で赤いバラを一輪咥えていたひゅうが君は白いバラ(カーネーション?)に変わってましたね。 そしてあまぎ君やっぱりかっこいいー(><)未見の方はぜひあまぎ君のブログへ。写真載ってます。 あとね、あまぎ君は東京楽では花束を後ろ手に持ってたから客席から丸見えだったんだけど 大千秋楽ではちゃんと懐に入れて持ってきてました。ちくちくして痛そうだ。 ・爺(宮本武蔵)の殺陣が減りましたか?気のせいかな? ・飛猿さんは白のネコ耳・ネコ手・ネコしっぽをつけての登場!私物ですか? ・ハセは正面で見ると一層可愛い!おめめが超おっきくてキラキラしてたよ!! でも東京楽でメイサちゃんのきゃわゆい表情を引き出したセクハラはなくあっさりと終了。 姫様親衛隊(筆頭・ゆうプロ)に怒られた?(笑) ・そしてついに斗真くんです。 ここまでの全キャスト、東京楽とほぼ同じビジュアルです。こ、これは、またあの小悪魔が…が…が…が… …ってコラー!!! 期待ムンムンの中で舞台奥から登場したのは赤メインに白のメッシュが入った不思議なエクステをつけた生田斗真。 ヽ(・ω・)/ ズコー ←当時の心境。思わず白目むきそうになったわ。おまえ小悪魔どこに置いてきた! 衣装は同じ。乳首は丸出し。色白。サングラス。でも変なエクステ…。 頭全体を覆うような量ではなく地毛に無造作にくっつけた感じで留め具(?)が見えてる(笑) しかも毛がふわふわと口に入るらしく何度もペッペッしてました。なら外せよ! だがしかし顔は可愛かった!これだけは断言しよう! 劇中だとかなり濃いめのドーラン(首から下が真っ白だから目立つだけなのかもしれんが)なんだけど、 特別編ではちゃんと落ちて色白ちゃんでした。だから顔はちょー可愛いの。顔はね! 銃をかついでセンターまで出てきてまた腰を落としながらニヤリな企み顔でセリフ。 「俺はここに新たな国を築くのだぁ〜〜!」ごめん、セリフの言い方がデーモン閣下に似てると思った(笑) ・最後は大阪でも飛びます!なメイサちゅわ〜ん。 下にホットパンツを履いているとわかっていても、超ミニワンピ風衣装の裾からなにか見えそうで まばたきもせずに観察してしまいました。チラリズムって素晴らしいね。 明治座より高さがあるせいか、フライング後半は客席側におケツ向けてぷらーんぷらーんと 所在無さげに降りてくる感じでおかしかったです。かーわいっ。←甘々。 ・カテコ…何回目だろ? 「ありがとぉぉございましたぁっ!」と叫ぶ斗真くん。 メイサちゃんからは「ほんとに稽古とかムカつくぐらいキツかったけどこのカンパニーでやってこれてよかった。 これからの自分の代表作になると思う」みたいなご挨拶。 もうさ〜あんな可愛いコが言葉に詰まりながらありがとう!と言ってくれる。それだけでホクホクですよ。 ・公認オッカケ・小山先生も舞台上にお呼ばれ。 黒or紺ジャケットのイメージが強い小山先生ですが、今日は薄水色のジャケットに白のYシャツと 非常に初夏らしい爽やかな装いでした。需要のある情報とは思えないけど書いておきます。 そんで小山先生が話している間、後ろでちょこちょこっと斗真くんに話しかけるメイサちゃん。 「岡村さんも呼ぶ?」「あとでいいよ」みたいな事を話していたのではないかと予想。 (舞台袖の方を見て誰か探す風だったから。脳内アフレコなので信憑性はゼロですよ) もちろん大きな声では話せないから接近気味でメイサちゃんが上目遣いで…はぅぁっ、萌えるわ!そこの空間!! ・また幕が下りて上がって「じゃあ…どうしようかなっ?(笑)」とくしゃ笑顔の斗真くん。 あーすごい斗真くんらしい笑顔。 「岡村さんいらっしゃいますか?」と斗真くんにお呼ばれすると、舞台袖から岡村さんが出てきて 「ありがとう!」といかりやチョーさんのごとく片手をあげて挨拶してました。軽いおっさんだなぁ…(笑) ・せっかくだからということで他キャストさんからもご挨拶。進行は生田斗真でございます。 斗「えっとぉ〜じゃ、じゃあこぐれさん!」 こ「…!?」←『俺!?』みたいな感じで驚いてる。 なんで端ではなく中途半端な位置にいた清正殿から始めたのかは謎。変な人だ。 清正殿→爺→飛猿→淀殿→勘兵衛殿の順にご挨拶だったんだけど、晃くんが前に出て話そうとした瞬間に 斗真くんも話し始めてしまい(「今回から参加されて〜」みたいな紹介をしたかった模様) ビクッ!となって斗真くんを見る晃くんがおかしかった。結局斗真くんの紹介はなくなり晃くんのご挨拶へ。 「今まで先輩という気持ちはなかったのですが長谷川くんと一緒になって初めて先輩としての自覚ができました」 一体なにをやらかしたの、ハセー! ・そんなハセは前に出ると一言。「1曲歌いますっ」 言った瞬間にハセの所へ行って素で「お前大丈夫?」みたいな注意をしてるっぽい斗真くん。 当の本人は「大丈夫、すぐ終わるから!(>▽<)」といたずらっこ顔で応対。 なんかその空気がすごいこの2人らしい空気でした。説明のしようがないんだけどわかってくれぃ。 そんで右手を突き上げて♪あずみを手に入れるんだ〜と歌うハセ。 これ何の曲だかわからなくて終演後にYさん・Rさんに聞いても誰もわからなかったんだよね。 その挙句「光GENJIの曲じゃない?」とあらぬ地点で解決してたんですがカツンだったのね(笑) 誰か1人ぐらい気付いてもいいんじゃないかなっ(ってこの3人の場合、気付くべきは私か) 歌い終わってすごい満足げなハセが可愛い。バカ王子め。 ・斗真くんのご挨拶。 第一声が「こんな髪型にしてすみませんっ」…ほ・ん・と・に・な。 謝るぐらいならするなバーカバーカ、うわぁぁん、あの小悪魔ちゃんを返せぇと悪口雑言を心中で口走りながらも しっかり双眼鏡でガン見しながら「顔きゃわゆい…」と萌えてる私。どっちだよ。 斗「2004年?5年?から…」←超曖昧な感じ。 客「えぇぇぇぇぇ…(-_-)」 斗「5年ですね!」←笑。 その後「あ〜ぁっ」なんてでっかいため息つくから(超笑顔なんだけど)どうしたのかと思ったら 斗「しょぉーじき泣きそうですっ」 あ、それで上向いてたんだ(笑) 斗「これから何十年先も自分が仕事していく中で代表作になる作品だと誇りに思ってます」 これ聞いて「あぁ何十年先も仕事するつもりあるんだ…」とほっとしてしまう私ってば乙女☆(…) 他の作品の挨拶でもこんな話聞いて安心した記憶があるな…あれはなんだっけ…。 そしてだらだらと挨拶を続ける斗真くんに「とーま、長いよ」とツッコミを入れるハセ。GJ! ・最後はもちろんメイサちゃん。 もじもじと衣装のおしりの裾あたりを必死で引っ張ってるから「ど、どうしたの?なんかはみ出てる?」と 食いついてしまったわけですが(我ながら死んだ方がいいと思います) そんなメイサちゃんのおケツを後ろからそーっと近づいて触る斗真くん&「キャァァァッ!」と叫ぶメイサちゃん。 なにやっとんじゃ、おのれはッ!(゚皿゚#) 思わず斗真くんに敵意をひん剥いてしまいましたが、どうやらフライング時に使ったハーネスが取れないメイサちゃんを 手伝ってあげようとしたらしい…表向きは。 どう見てもスカートめくりしようとするアホとその同級生の女の子状態だったんだもん。 もっといちゃいちゃすればいいと思うよ。←そんな結論? しかし声裏返りまくりながら「あのっ、ハーネスが取ろうとしてっ、中途半端になっちゃってっ…!」と 超テンパりながら手をバタつかせて説明するメイサちゃんのなんと可愛いことか。 おケツの両脇にヌンチャクみたいなハーネスぶらさげてるし。萌えキャラだなぁ。 秀頼の最期のシーンで噛んじゃったのをハセに謝ってました。 ・まだまだ終わらせないぜ、と続く拍手。 そりゃもちろん「もっと斗真くんを見たい!」という下心がなかったかと問われれば答えはNOですが、 それよりもあの幸せな「あずみ」の空間を終わらせたくなかったっていうのが本音かなぁ。 この拍手が自分たちと夢の世界を繋ぎとめる楔…みたいな?わぁ超ポエマー。 でもそれはほんと。こっちの気持ちを伝えられる唯一の手段だしね。 別に出てこなくてもいいから拍手していたかった。って実際出てこなかったらしょぼーんとするんだろうけど(笑) ・そんでやっぱり開いた、最後のカテコ。 斗真くんは大爆笑でエビゾリしながら笑ってました。あ、なんか嬉しい。 他キャストの皆さんも爆笑。しつこくてごめーんね。 メイサちゃんの「せーの!」の声に合わせて全員で「ニャー!!」と猫ひろし風ポーズ。 ノリノリのメイサちゃんがよっぽどおかしかったのか(1人だけジャンプしてニャー!してるんだもん。可愛すぎる) 腹抱えて笑っていて1人だけニャーしなかった斗真くん。 「オノレもやらんかい!」と思ったら晃くんに後ろからどつかれ、メイサちゃんにも「やれ!」とばかりに促され 結局1人で「ニャー!!」アホだ…(笑) ・最後の最後のご挨拶。 「17歳とは思えない主役です!」という斗真くんの言葉で前に押し出されたメイサちゃん。 「またこのカンパニーで大阪に戻ってこれるよう頑張ります!ありがとうございました!!」 短すぎる挨拶に斗真くんたちが後ろで爆笑してたのはここだったかなぁ?
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長い・読みづらい・頭おかしい、の三重苦なレポで申し訳ない。 ここまで読んでくれたあなた、私…の代わりにあずみちゃんに褒めてもらってください。えらーいぞー。
なんしろ行って良かった。行かないなんて選択肢は初めからなかったけど(笑)本当に行けて良かった。 すっごい満たされた気分。幸せゲージが満タン通り越してあふれるぐらい幸せでした。 でも去年のそれとは全然違う気持ちなんだな。自分のことだけど興味深いなぁと思います。 その辺のよもやま話はまた今度(昼公演の話も)
とりあえず皆さんお疲れさまでした! キャストもスタッフも客も劇場もみんなよく頑張った!あずみちゃんに褒めてもらおう!
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