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捨てパンダ

ハルキ

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2004年02月22日(日)
エドガーさん 21日夜の部


さて、今回は相方と一緒に観劇。ずっと1人で見てたから新鮮だ。
チケットも相方が取ってくれた分なんですが…なんと1階B列。近っ!舞台見上げちゃってるよ!
しかもセンター寄りなのでこの前のC列とはえらい違い。

開演。
か、か……はふぅ(T▽T)……かーわーいーいーー!!
あぁぁぁぁ、近くで見るとキラッキラッしとりますがな。きゃわゆいよぅ…(メロメロ)
バリーが出てくるたびに顔がゆるむのを実感し、これではいかんと顔を引き締めようとするものの
むーりむりむりむりむりむり。無理。
どう頑張っても顔がでれっと崩壊。むしろ溶解。たっきゅんのこと笑えません。
バリーが来てはでれっ。あっち向いてはでれっ。こっち向いてはでれ〜っ。嗚呼変態街道まっしぐら。

目の前でセリフなんぞ言われた日には「ギャッ!視界に入り込んじゃってすいません!」と
心の中で平謝りしながらガン見。(見るのかよ)

もはや「可愛い可愛い…めんこいめんこい…」という記憶しかないです。すんません。
しかも6人6様に濃い顔なので間近で見ると迫力、と言うか胸焼けしそう。

気絶したスーザンをいたわるシーン。
痛みで起こす?ためにスーザンの手首をしゃかしゃか擦るんですが、
目覚めたスーザンに「痛いわ!」と言われてしまうバリー。
その後、メイビスと警部を中心に話が進んでいく中で「ごめんね?」とスーザンといちゃいちゃ。
…と、今まではこの「ごめんね?」は口元の動きで推測するしかなかったのです。
しかし!今日は小声で呟くのが聞き取れましたよ!
「ごめんね?だいじょぶ?」ですって、奥さん。おぉ、ひらがなせりふすらいとおしい。

ロッティとタンゴでGO!なシーン。
お陰様でこっちに向かってくるバリーが堪能できました。妖しい視線は相変わらず。
最初にくねくね〜んと腰を横に動かす仕草がほんとせくしーべいべでたまらんです。

ドタバタ暗闇シーン。
6人総出で叫びまくってるんで何言ってるか聞き取るのが大変なんですが、
今回は「ママー!やだー!ママぁ〜ッ!!」…マザコンか、バリーは…(笑)

命の危険シーン。
見苦しい争い(ex.「撃っちゃってください!」)をするバリーたちに、
「せめて口唇に微笑みを浮かべながら死のう」と諭すエドガーさん。
そして皆はニヤリと笑い……ってそれアイーンですよ、バリー!もしくは猪木!
娘。のアイーンではなく志村けんのアイーン。つまるところかなりイっちゃってる感じで。

カーテンコールで客席にぶんぶん両手を振る阿知波さん。
すると「手ぇ当たるから!(笑)」ってな感じで注意する斗真くん。
そしてハケたと思ったら出口(と言うのだろうか?)でしぶとく手を振る阿知波さんを
これまた「はいはい、早く帰る!」ってな感じで押して帰る斗真くん。
もーこのふたりはいっつも何かやってて微笑ましいです。

お帰りのポーズは最近多い「Take2でした!」ポーズ。
これ他の説明の仕方ができないのですが、まぁ後ずさりしながら手を前に出すやつですね。
ちなみに私は昔Take2のファンでした。握手会とか並んじゃってました。←聞いてません。