先日予告した通り、行って参りました「青の炎」舞台挨拶。(10:40〜のニノだけ出演の回) 私らの席は前からも後ろからもちょうど真ん中あたりで、裸眼でもそこそこ見えました。 まぁオペラグラス持参だったんであまり裸眼で見てないんですが(笑)
時間は恐ろしく短かったです。以下、覚えてる事を羅列。
ニノは白シャツにベージュのジャケット&グレーのパンツといういでたちで登場。 髪型は毎度おなじみ、セットしてあるんだかないんだかのもっさり(一部ピヨンピヨン)ヘア。
「おはようございます、朝早くからほんと…ありがとうございます」 →言ってる本人が一番眠そうだった。しかしこの段階ですでに11時近く。早かねーだろ。
「僕が17歳の頃は大人には子供のフリをして、同学年には大人のフリをしてるヤな奴だったんで…」 →ヤな奴かどうかは置いといて基本的には変わってないけどね、キミ(笑)
「蜷川監督は昔役者さんだったんですけど、『自分はお芝居が苦手だ』とか言ってて… でも蜷川監督、映画の中にちゃんと出てます。ぜひ探してみてください」 →ただし首から下しか映っておらず、ヒントは「最初の方の帰り道」「黒づくめ」「ニノは座ってる」 気をつけて見たけど、たぶん弁護士さんの所から帰る電車の中で手前にいる人かな、と。
ここ↑で司会に「ヒントは?」と聞かれ考えるニノ。 その姿が何とも妙な形で固まってておかしかった。 目線は遠く、左手はつりそうな所で止まり、足は内股。 思わず「お前はどういう生き物なんだ」とツッコみたくなるような奇妙な格好。 でもちょっと可愛かった(笑)
左図に関してのクレームはCの嵐へよろちくび。
舞台から降りる際、猫背でヒョコヒョコ逃げるように帰るニノ。 何とも居心地の悪そうな5,6分間でやんした。(それにしても短い…)
8時の回にも入った友人によると、そっちは蜷川さんも貴志さんもいたんで10分ぐらいやったとか。 しかしニノは自分の番は終わったと思って油断して司会の話を聞いてなかったり(笑) ボケをかまして朝から寒い空気にしてくれたりしたらしい。
映画に関しての感想は2/25の日記に書いたので割愛。 しかし2度見るものではなかったような気はする。 「何度も見る価値がない」という意味ではなく、娯楽映画ではないから。 それにしても噂に違わず、すすり泣いてる人が結構いて怖かった。どこで泣くんだ。
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