
■ メール、まってまーす ■
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| 2004年06月06日(日) ■ |
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| ターバンとの遭遇 |
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夜、友達と待ち合わせ。 日曜日の梅田、ものすごい人ごみの中で友達を待っていると 「ハァイ!ハウアーユー!?」 ・・・!? 驚いて顔を上げると・・・ ターバン巻いた濃いぃ顔の怪しいオジサンが微笑みかけていました。 「ハ、ハイ!?」(引きつり笑顔) 「きゃんゆーすぴーくいんぐりっしゅ!?」 「の、のーのーのー;;」(焦ってNO連呼) 「ハイ!コンニチハ!!」 喋れるんかい!!! 「マチアワセ!?カレシとデスかー!?」 「い、いいえ、トモダチとです!」 ついつられて正直に答えてしまったりなんかして。。。 「ワタシそこのビルのインドリョーリ、レストランやってマス!」 「あ、イ、インドの方ですか〜;」 元気なインド人やねまたコレ。。。 「カレシといっしょにコンド来てクダサーイ!!」 「ハ、ハハハ〜〜;;」 「カレシどんなヒトですカー!?なにしてるノ!?」 「が、学生です!」 いねーだろ、オメー ここで見栄はってどーするよ、私。と、むなしくなってみたり。 「ワタシここで忘れ物ワタスため待ってマース!!」 「あ、そうなんですかー」←ちょっと落ち着いてきた。 「・・・あ、あの・・・ゆうちゃん?」 友人登場。腰が引けてます。(当たり前) 「オー!またアソビきてくだサーイ!!!バイバーイ!!」 「は、はぁどうも。。。バ、バイバイ〜」
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「あーびっくりしたー。ゆうちゃん知り合い?」 「違います」
ほんまにびっくりしました。あまりにも唐突で。 一瞬ペルシャ語喋ってやろうかとか思いましたが インドだったら通じないしなぁ。(そういう問題でも 友人に 「ゆうちゃん、絶対引き寄せてるって、中近東系の人」 って言われました。 ほっといてください。少々自覚済みですから。既に。 でもどうせならアラブの富豪希望。 富豪サン イラッシャーイ
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