
■ メール、まってまーす ■
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| 2001年06月17日(日) ■ |
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| レッスン |
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レッスンであります。 いつもの学校でのレッスンではありません。 だって今日ってば日曜日だし。 実は受験前の1年間お世話になった先生のホームレッスンに行ったの。 ちょうど今は前期実技試験の1ヶ月前だし 気分をシャキッとさせる意味でも行っといた方がいいかなーと思って。 忙しい先生のスケジュールに無理矢理入れてもらったのよん。
んで。久々のレッスン。 行ったら私の前にきてたお弟子さんに 作曲家の生年について話してらっしゃった。 「はい、1810年に生まれた作曲家は〜?」「え〜・・・と、ショパン」 「そうやね〜あとは?」「シューマン?」 おぉ〜この子えらいっ。よくパッとでてくるよな。。。 「じゃぁ1809年に生まれた作曲家は〜?」「え〜・・・知りません〜」 「はい、○○さん(遊本名)出番。誰かな?」 後ろでボーッと聞いてたらイキナリご指名が。。。びびった(汗) しかし今までの私なら答えられなかったであろうこの問題なんだけど ついこの間書かされたレポートで私は作曲家の生年についても書いたのよね。 ってなワケで余裕っちで答えられたわん。ほほほ。 「えーと、メンデルスゾーンです。」 「お〜さすが大学生やね〜。んじゃ1811年は〜?」「え〜・・・リスト?」 「そうやね〜。じゃついでに1833年は〜」「・・・ブラームス?」 「ハイ、パーフェクト〜。中々かしこいね〜うん。何もでんけどね〜ははは。」 ・・・先生聞きすぎ。レポート書いてて良かったぁ・・・。 しょっぱなから「知りません」の連発じゃ情けないもんね。 しかし久々の先生トーク。時々ビビらされるけどやっぱ楽しい。 こんな事も言われた。 「あなたも女らしくなったねぇ〜。。。いや、ほんまのことよ〜? そない言うたら今まではどうやってんとか怒られそうやけどねぇ。 これだから年頃の女の子はスゴイと思うわ〜。ほんで、イイ人は?」 ・・誉めといてサクッと痛いトコを突っ込む辺り。先生らしいわ。。。 しかし言われて思い出したけど 私って年頃の女の子だったんだよね、そう言えば。 年頃の女の子がコレじゃぁ〜・・・イカンか。やっぱ。 先生、イイ人出来ました報告はまだまだ先になりそうです(苦笑) そんなワケでイランことをグダグダ喋りながらも 真面目なレッスンもちゃんとしてもらいました。 やっぱり久々だと緊張するけどホント内容が濃い。 かなり弾き込んでる曲を持っていったんだけど まだまだ目からウロコがポロポロって感じですごい勉強になった。 実は来月から月1程度見てもらおうと思って交渉してみた。 やっぱたまには刺激がないとねー。 アッサリOK。また来月試験前にレッスンしてもらうのだ。 楽しみ。頑張っていこっと。へへ。
今日は"あぁーようやくレッスンが終わった!"という開放感が無い。 と言うのも、明日もまたレッスンだったりするからである。。。 2日連続レッスンってのもなんだかなぁって感じだわ。 でも気ぃ抜くわけにはいかないからね。 先生に失礼だし。 ってなワケで明日も頑張りますよ、私は。。。 とりあえず6時起きだな。明日。
あーソルフェージュの宿題忘れてたっ。 ・・・明日学校でやるか。。。
 ↑来てほしいな。来てね。来なさい。来やがれぇー。↑
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