青山真治監督の訃報を聞く。不思議なことに意外な感じはしなかった。常に「生」と「死」が隣あわせにいるような映画を撮っていたからだろうか。まだまだ撮りたいものがあったらしい。映画監督はいつも突然いなくなる。