東京の片隅から
目次|きのう|あした
人生後半戦、ようやく「理想の歯ブラシ」像が見えてきた。 まず、ヘッドが小さいこと。「超コンパクトタイプ」がいい。 そして、ヘッドが薄いこと。顎関節症を患ったことがあり、口が大きく開かないときがある。その割に親知らずがしっかり生えてしまっているので、奥まで入らないことがあった。最近ようやく薄型ヘッドが世の中に出回るようになってきてありがたい。 さらに、歯ブラシの毛が細いこと。歯と歯の隙間が狭く、フロスを使っているが、面倒くさいので、歯ブラシである程度隙間の歯垢が取れるとありがたい。
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