東京の片隅から
目次|きのう|あした
こどもが「アルセウス」を始めた。 ポケモンのスピンオフ的な世界である。 北海道をモデルにした世界がが舞台なので、家々が開拓村っぽかったり、室内は靴を脱いでいたり、衣装の模様がアイヌの民族模様っぽかったり、食べ物がいももちだったりする。 あと背景の植生がエゾマツっぽい針葉樹やシラカバだったり、空の色とか草の色とかが冷帯のものなのが一目でわかる。 いつも自然描写がよくできていて、毎回感心する。別にポケモン集めなくてもバトルしなくてもなんならストーリー進めなくてもこの世界造形だけ見ていても飽きないくらいだ。(単にゲームが下手なだけ)
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