東京の片隅から
目次きのうあした


2021年10月18日(月) 読書

義父が図書館の廃棄本をやたらともらってくるらしく、気づいたら部屋が古本だらけ。所有・抱え込み欲の強い人なので、部屋中に段ボールの山がある。
歴史物が多いのは年齢的なものもあるが、公民館でやっている太極拳に影響されたのかスピリチュアル系の本が混じるようになってきたので、歴史小説はあくまでフィクションで史実とは異なる場合が多々あること、スピリチュアル系はもほぼ著者の思い込み系なので、受け売りの知識であまり人に語るものではない、と釘は刺しておいたが、果たして聞くかな。
一見人当たりはいいけど女子どものことは基本的に馬鹿にしてるからな、聞かないだろうな。
夏に泊まった宿のご主人もそうだっただけど、あの世代の男性は特に、世代的なものか加齢に伴うものなのか、「気」とか日本スゴイとかに走りがちな気がする。


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