東京の片隅から
目次きのうあした


2021年10月04日(月) 上っ面の愛

第1回RIJに参加したものとして、ロッキング・オン社の対応は非常に残念だ。特に渋谷氏と山崎氏には幻滅している。

結局、彼らは音楽そのものを愛しているのではなく、自分語りをするため、承認欲求を満たすためのツールとしか音楽を見ていないんじゃないだろうか、と思えてしまう。
それでは彼らが散々馬鹿にしていた「ファッション的に音楽を聴いているミーハーな女性ファン」と変わらない。
家にある雑誌はとりあえず紐でくくってしまった。そのうち処分するだろう。
自分が好きなアーティストはあまり載らなかったが、いまでは「あまり載らなくて良かった」とまで考えている。そのくらい不信感を抱いている。


はる |MAIL