東京の片隅から
目次|きのう|あした
テレワークの日のお昼休みなど、飛び飛びにしか朝ドラを見ていないのだが、主人公の妹「みーちゃん」がいつも主人公とその幼なじみのグループに混ざっているのが気になる。 いくら主人公の幼なじみが好きだからと言って、いつも当然のように一緒に混ざっているのはあまり理解できない。の近いきょうだいがいる者の実感として、常に弟妹が金魚の糞のようにくっついてくるのって兄姉の立場ではあまり楽しくないと思うんだけど、それ以上に「そばにいる」ことが重要なのか。モネも友だちも許容しているのが心が広いと思う。島という小さなコミュニティだからこそなのだろうか。 でも、いつも一緒にいても結局のところ仲間ではなく「おみそ」なんだよなぁ。 彼女に同学年の友達はいないのだろうか。こういう子こそ、地元に残るんじゃなくて、敢えて一度「外」に出ないといけないんじゃないだろうかと思う。
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